この記事は、セフレを好きになってしまったら!~段階別3つの特徴~というテーマで、セフレを好きになってしまう時の3つの特徴を説明します。
この記事を読めば、セフレを好きになってしまう段階的な過程がわかります。
セフレに恋愛感情が生まれてしまった方、好きになったかもしれないと思う方は、ぜひ参考にしてください。
セフレへの恋愛感情
セフレに恋愛感情が生まれたらどうなってしまうのでしょうか。
セフレとは身体だけ、セックスだけの割り切った関係のはずですが、セックスは男女で行う行為の中でも、最も密着する行為でもあり、だんだんと相手に愛着や恋愛感情が生まれてもおかしくはありません。
以下でセフレを好きになってしまう場合の特徴を段階別に説明いたします。
独占したくなる:好き度30%
セフレが好きになってしまう第1段階は、セフレのことを独占したいという感情が生まれることです。
セフレは元々、セックスフレンドという言葉が表す通り、フレンド=友人であり、何人作っても問題はないはずですが、セフレに愛着が出てくるにつれて、他の相手と会ってセックスしていることが許せなくなっていきます。
つまり独占欲が生まれつつあるということです。
独占欲が生まれると、その心はやがて嫉妬心へと変わっていきます。
この段階ではまだ相手のセックス面以外には興味がなく、セフレが他の相手とセックスすることに対して嫉妬しているに過ぎませんので、完全に好きになったとは言えません。
しかし、たとえセックスだけでも、相手を独占したいという感情は、相手を好きになる最初の一歩と言えるので気をつける必要があるでしょう。
セフレのままでいたいならば、独占することなど考えるべきではありません。
相手を独占しようとすると、カジュアルなセフレ関係を好む女性でしたら離れていくでしょうし、セフレの関係からの発展を望んでいる女性なら、女性側にも独占欲が生まれる場合があります。
セックス面だけを独占することはできませんので、カジュアルで軽い関係を続けるか、いっそ恋人にしてしまうか、どちらかにした方が良いでしょう。
プライベートの行動が気になる:好き度60%
セフレが好きになってしまう第2段階は、相手のプライベートの行動が気になるということです。
セフレの関係は、プライベートを共有しないということが鉄則です。
何故ならセックス以外の面を共有してしまうと、周囲にバレる可能性や、別れる時にこじれやすくなるからです。
しかし恋愛感情が芽生えて、しばらく経つと、相手がプライベートで何をしているのかを気になってしまいます。
具体的には、休日に何をしているか、男関係はどうなっているのか、本命が出来ていないかなど、主に恋愛や男性に関係した事柄が気になっていきます。
この段階は、セックスパートナーとして独占したいというだけではなく、プライベートも含めて独占したいという欲望が芽生えてしまっているので、かなり好きになってしまっていると言っても過言ではないでしょう。
結果、ラインや電話などで連絡を取って、様子をうかがったり自分の方に振り向かせようとするようになったら、かなり危ないサインです。
この状態にまでになったら、もうカジュアルな身体だけの関係を持続するのは難しくなってきます。
最早セックスだけでは満足できないからです。
彼女として付き合うか、離れられなくなる前に別れるか、どちらかの手段を取った方が良いでしょう。
ベッド以外でも一緒にいることが心地よい:好き度90%
セフレが好きになってしまう第3段階は、ベッド以外でも相手と一緒にいることが心地よく、誰にも渡したくないと思うことです。
この段階に至ったら、もう既にセフレとは言えないかもしれません。
セフレとは、セックスだけの関係です。
ベッド以外でも相手と一緒にいたい、一緒にいることが心地よいと思ってしまっていたら、セフレの関係を越えてしまっていると言えます。
加えて、セフレが自分以外の誰かと一緒にいることに嫉妬心を抱くならば、立派な恋愛感情であると言ってよいでしょう。
女性を、恋人ではなく、セフレにするのは様々な理由があります。
お互いにパートナーがいる、一度別れた元カノである、年の差がある、ルックスや性格が好みではなかった等、人によっていろいろな理由で女性をセフレにとどめます。
しかしながら、この第3段階のような状態になってしまうと、上記の理由は些細な言い訳に過ぎなくなります。
当初の理由を越えて、セフレのことを、女性として好きになってしまっているのです。
この段階に至ったら、セフレのままに留めておくと必ずトラブルになりますので、心を決めて告白するか、もう会わないことにするか、どちらかの手段を取るべきでしょう。
まとめ
セフレの関係だと思っていても、いつの間にか相手を好きになってしまうことはあります。
最初は、セックスパートナーとして独占したいと思うだけですが、だんだんと女性がプライベートで何をしているのかということも気になっていきます。
最終的に、ベッドの外でも相手の女性と一緒にいることが心地よくなり、他の男性と一緒にいてほしくないと思うようになったら、それはセックスだけの関係を越えて、恋愛感情が芽生えてしまっていると言ってよいでしょう。
好きになってしまったのに、無理にセフレの関係を続けようとすると、必ずトラブルにつながります。
感情がセフレとしての関係を越えてしまっているので、付き合い方に無理が出てきてしまうのです。
好きになってしまったら、正直に告白して恋人の関係になるか、どうしてもできないのなら身を引きましょう。