この記事は、ワンナイトラブの流儀。抑えるべき5つの注意点!というテーマで、ワンナイトラブをする時に注意すべき点を説明します。
この記事を読めば、女性とワンナイトをする際に注意すべき点がわかり、安全安心にワンナイトを楽しむことができます。
ワンナイトで異性との一夜を楽しみたい方、出会い系やマッチングアプリでワンナイトを狙いたい方、ワンナイトしたいけれど不安を感じる方はぜひ参考にしてください。
ワンナイトは男性主導型
ワンナイト時の注意点その1は、男性主導型であるということです。
ワンナイトをする時の男女の最も大きな違いは、男が誘う側、女が誘われる側ということ。
もちろん、女性側からラブホテルに誘うことが全くないとは言いませんが、そのような女性は極めて少数派。
女性がホテルに行きたい場合は、何かしらのサインで示すことが多いです。
ですから、最終的には男性側がホテルに誘わなければなりません。
ワンナイトしたいと思っている男性は、使う使わないに関わらず、予めホテルに誘うための口説き文句やパターンを用意しておき、ホテル街の場所などをチェックしておいた方が良いでしょう。
スムーズな誘いやエスコートができないと、せっかく良い雰囲気になっても、女性側が冷めてしまい、ワンナイトが未遂に終わってしまうことが多くなるので注意しましょう。
ワンナイトは後腐れなしで
ワンナイト時の注意点その2は、ワンナイトは後腐れなしで終えなければならない、ということです。
ワンナイトは、お互いお酒が入って、勢いでホテルまで行ってしまうなんてシチュエーションが良くあります。
そんな勢いに任せた場合でも、終わった後に後腐れがないように後始末することが大事なのです。
例えば、友人や同僚など、プライベートで関わりがある場合は、その一夜をなかったものとして扱わなければなりません。
出会い系サイトやマッチングアプリでの出会いならば、お互いにプライベートを明かさずに、他人として別れることが必要になっていきます。
後始末が上手くできなかった場合は、学校や仕事上の関係が気まずくなってしまったり、相手に恋人になることを迫られたり、ワンナイトでは終わらない関係になってしまいます。
プライベートで関わりがある場合は、一夜の関係であることをお互いに納得する必要があるので、言わずともお互い理解している場合を除き、ワンナイトであることを話合って理解してもらう必要があるでしょう。
出会い系サイトやマッチングアプリなどの出会いでは、別れた後、連絡をとらなければ良いですが、あまりプライベートな情報を明かしていると、相手がコンタクトをとってくる場合があります。
開示していい情報と、してはいけない情報はしっかり分けて、出会いを楽しむようにしましょう。
最初からワンナイトを狙うなら、プライベートで関わりのある女性よりも、出会い系サイトに登録している女性を狙うことをおすすめします。
ワンナイトがしたい方は、積極的に出会い系サイトを使っていきましょう。
ワンナイトは避妊必須
ワンナイト時の注意点その3は、避妊が必須であるということです。
ワンナイトは、男女ともに勢いに任せてエッチしてしまうことがあるので、ついついコンドームをつける手間を省いてしまいがち。
しかし、避妊具なしでワンナイトの関係を持つのはかなりのリスクを伴います。
体外射精しようと思っても、お互いが興奮した状態では射精のコントロールも難しく、中に射精してしまうこともよくあり、望まない妊娠のリスクを高めます。
そもそも、体外射精をしたとしても妊娠の可能性はあるので、ワンナイトで終わりたいのなら、避妊具なしのセックスはおすすめしません。
さらに性病のリスクも高まるので、出来る限り避妊はした方が良いでしょう。
妊娠や性病などが起こってしまうと、一夜限りの関係のつもりが後々も続く関係になってしまい、しかもネガティブで気まずい関係になったり大きな出費につながる場合がほとんどです。
ワンナイトを楽しむときは、一時の勢いに任せるだけではなく、避妊を必ずするように注意しましょう。
ワンナイトはしつこく誘わない
ワンナイト時の注意点その4は、しつこく誘わないということです。
ワンナイトは、その時の気分や勢いなどに大きく左右される出来事です。
特に女性はその傾向が強く、気分が乗らない場合は、相手のことを嫌がっていない場合でも拒否することがあります。
ですから、男性はワンナイトの関係を持ちかける時、女性がエッチをする気分でない場合は、潔く諦めて次に会う時までチャンスを待った方が上手くいくはずです。
女性は、ワンナイトしてもいいと思っている時は、肯定の他に、わざと迷ったり葛藤したりするので、相手が迷っている素振りが認められたら、もう少し強く迫ってみても良いでしょう。
ワンナイトする気分でない時は、はっきり断ったり黙ってしまう場合が多いので、そのような時は無理に誘わず、諦めて場の空気を和ませ次のチャンスにつなげるように切り替えましょう。
一回で終わるか、関係を続けるかを決める
ワンナイト時の注意点その5は、一回限りの関係か、その後も関係を続けるかをはっきり決めることです。
一回限りで終えたい場合は、そのワンナイトの関係をその日限りの思い出として、その後に持ち越さない断固とした態度が必要です。
それができずに、だらだらと関係を続けてしまうと、周りにバレる、関係が気まずくなる、恋人関係を迫られるなどの「後腐れ」が出てきてしまいます。
女性側がワンナイトとわきまえていれば大丈夫ですが、一度関係を持ったことで相手を好きになってしまう女性は大勢いますので、男性側の思い込みで女性の気持ちを決めつけてしまうと後で問題になる場合が多いでしょう。
ワンナイトの場合は必ず、その後に持ち越さないようにしましょう。
しかし、関係を続けたい場合は、この限りではありません。
ワンナイト後は、セフレや恋人など様々な関係性を狙うことができますが、それぞれ関係の構築の仕方がありますので、考え無しになんとなく関係を続けることだけはやめておいた方が良いでしょう。
まとめ
ワンナイトは一夜限りの楽しい経験になりますが、注意点もいくつかあります。
まずは、男性側が主導するということ。
基本的に女性が自分から誘うことは少なく、誘いからエスコートまで男性が主導する必要がありますので、ワンナイトをしたい場合はあらかじめ準備をしておくと良いでしょう。
ワンナイト後に後腐れなく終えるというのも大事です。
プライベートな関係もある相手ならなかったことにし、出会い系などの出会いなら個人情報を与えすぎずに、綺麗に別れるようにしましょう。
また、ワンナイトは避妊が必須です。
望まない妊娠や性病のリスクを避けるために、必ず避妊はするように心がけましょう。
ワンナイトはその場の雰囲気が大事なので、しつこく誘いすぎないことも大事です。
女性が乗り気でない場合は、切り替えて次のチャンスにつなげるようにしましょう。
最後に、ワンナイトの関係は一回で終えるという意思が大事です。
だらだらとなんとなく関係を続けると、後腐れない別れ方ができなくなるので気をつけましょう。