この記事は、セフレと旅行はしても良い?~セフレと旅行をするメリット・デメリット~
というテーマで、セフレとの旅行について説明します。
この記事を読めば、セフレとの旅行の是非と、良い点と悪い点がわかります。
セフレと旅行したいと考えている方、セフレに旅行に誘われた方は、ぜひ参考にしてください。
セフレと旅行をしても良い?
セフレと旅行をしても良いのでしょうか。
セフレはセックスだけの割り切った関係が基本ですが、関係も長くなってくると、仲が深まったり、セフレ以上の関係性になるのはよくあることです。
旅行に行きたいけど一緒に行く相手がいない、普段とは違う場所で思う存分セックスしたいと思って、セフレと旅行に行く機会もあるかもしれません。
基本的にはセフレとの旅行はおすすめしません。
しかし関係性によっては楽しい思い出にもなる場合もあります。
以下で、セフレとの旅行のメリットとデメリットをご紹介しますので、参考にしてください。
セフレとの旅行のメリット
最初にセフレとの旅行のメリットをご紹介します。
セフレとの旅行は、彼女や友人とは違った意味での楽しさがあるでしょう。
ラブホテルに宿泊できる
セフレと旅行するメリットの一つ目は、ラブホテルに宿泊できることです。
彼女や友人との旅行でラブホテルに宿泊するのは気が引けますが、セフレは日常的にラブホに行く関係なので抵抗がないはずです。
ラブホでの宿泊は、普通のホテルや旅館に比べてリーズナブルですし、設備も整っていることが多いので快適に過ごすことができます。
食事は外で済ませて終わったらラブホテルへ、という旅行の仕方はセフレだからこそできると言えるでしょう。
思う存分セックスが楽しめる
セフレと旅行するメリットの二つ目は、思う存分セックスが楽しめることです。
友人はもちろん、彼女との旅行でも、セックスばかりするわけにはいきません。
観光名所などもたくさん巡りたいでしょうし、歩き疲れてセックスどころではないということも多いと思います。
しかし、セフレとの旅行では、セックスをしない可能性は低くなるのではないでしょうか。
それはセックスありきの関係性だからです。
観光はそこそこで終え、早めに旅館やホテルに到着すれば、夕食前、夕食後、温泉やお風呂の前後、寝る前、起床後など、セックスできるタイミングは溢れています。
上述したように、旅館やホテルではなく、ラブホテルに泊まって一晩中セックスを楽しむのもいいでしょう。
サクッと会ってすぐに別れるセフレ関係だったなら、長い間じっくりセックスをする時間は新鮮な思い出になります。
関係性によっては気軽に行ける
セフレと旅行するメリットの三つ目は、関係性によっては気軽に行けることです。
セフレは、セックスはしても、彼女ではないので、彼女にするような気遣いや楽しませる配慮をする必要がないことが多く、どちらかというと友達に近い感覚で旅行をすることができます。
友達ならば、常に一緒にいる必要もありませんから、観光中やショッピング中は別行動、○○時集合なんてこともできます。
彼女だとなかなかそうはいかないでしょう。
「セックスもできる気軽な友達」というような関係性ならば、気兼ねなく旅行に行けてセックスもできる一石二鳥の旅行のお供になるはずです。
セフレとの旅行のデメリット
セフレとの旅行は、メリットもあればデメリットもあります。
メリットはどちらかというとセフレならではの気楽さに通じるものでしたが、デメリットはセフレ関係を根底から崩してしまうような重いものが多いです。
以下でご紹介します。
セフレ以上の関係に近づいてしまう
セフレとの旅行のデメリットの一つ目は、セフレ以上の関係に近づいてしまうことです。
セフレは身体だけ、セックスだけの割り切った関係が理想です。
しかし、旅行に一緒に行く段階で、既にそのような割り切った関係を越えてしまっていると言えます。
ですから、相手が自分はセフレ以上になった、あるいはなりたいと考えてもおかしくはありません。
セフレだから大丈夫と高をくくっていても、男女関係における感情は、どう変わるか誰にもわかりません。
最悪の場合、告白されてしまったり、セフレ以上の関係を要求されたりと、セフレ関係の終わりの始まりになってしまうかも。
セフレ関係が終わるかもしれないというリスクを承知の上で旅行に行ったほうが良いでしょう。
相手の欠点が目に付く
セフレとの旅行のデメリットの2つ目は、相手の欠点が目に付くということです。
セフレとの関わりは、ほとんどがセックスだけで、あっても食事くらいということが多いので、相手の欠点は見えにくいものです。
しかし、長い間一緒にいると、いつもは気づかなかった相手の欠点が見えてくることがあります。
思い寄らなかった欠点を目の当たりにして、幻滅してしまい、セフレ関係を解消したくなるかもしれません。
もちろん欠点だけではなく、長所が見つかることもあるでしょうが、セフレの場合、セックス以外の長所を見つけてもあまり意味がありません。
何故なら、セックスではその長所が発揮されることがないからです。
その点では、欠点も同じなのですが、人は長所よりも欠点の方が印象に残ることが多いので、欠点だけが悪目立ちしてしまう可能性は否めません。
また、セックス以外の長所が印象に残ったとしても、それはセフレ以上の関係を望むきっかけになることがあるので、必ずしも良いこととは言えないのです。
恋人扱いされる
セフレとの旅行のデメリットの3つ目は、恋人扱いされることです。
二人きりでどこかに旅行した場合、周りの人や店員さんは確実に恋人扱いしてきます。
向こうとしては、気を利かせてくれたつもりでも、二人の間には苦笑いと気まずいムードが…なんてこともよくあります。
特に気にしなければ問題ないですが、周りからの恋人扱いに煩わしさを感じるならば、二人での旅行はやめておいた方が良いでしょう。
まとめ
セフレとの旅行はアリかナシか。
割り切ったセックスだけの関係を保ちたいならば、セフレとの旅行はおすすめできませんが、関係性によっては楽しい経験にもなります。
ラブホに宿泊してリーズナブルに過ごすこともできますし、時間を気にせずに思う存分セックスが楽しめるのもセフレとの旅行ならではです。
彼女とは違って気を使わずに旅行でき、友達とは違ってセックスができるという一石二鳥のメリットもあります。
しかしながら、メリットだけはなくデメリットもあります。
旅行をすることによって、セフレ以上の関係に近づいてしまったり、相手の欠点が目についてしまうと、セフレ関係の終わりに近づく可能性は否定できません。
また、周りは確実に恋人扱いしてくるので、気にしないようにしないと旅行しにくいでしょう。
楽しい面もある一方で、危険な側面もあるセフレとの旅行。
メリットとデメリットを天秤にかけ、セフレとの関係性をよく考えて旅行に行くかどうか判断することをおすすめします。