この記事は、「セフレとのマンネリを打破せよ！～マンネリ化のメカニズムと対処法～」というテーマで、セフレとマンネリ化してしまう理由と対処法を説明します。
この記事を読めば、なぜセフレとマンネリ化するのか、マンネリ化をどうしたらいいのかがわかります。
セフレとマンネリ化したくない、あるいはしてしまったと感じている方は、ぜひ参考にしてください。
マンネリ化のメカニズム
まずセフレとの関係がマンネリ化してしまう時のメカニズムを説明します。
魅力的な異性に出会うと、人間の脳内ではフェニルエチルアミン(PEA)というホルモンが分泌され、気分を高揚させるドーパミンというホルモンの分泌が促されます。
ドーパミンはセックスをしている時も、大量に分泌され、セックス時の興奮をつかさどっているのです。
しかし、別名恋愛ホルモンと呼ばれるフェニルエチルアミンの分泌はおよそ3ヶ月をピークにだんだん減少していき、3年ほどで分泌されなくなってしまいます。
つまり、セフレとのセックスに興奮するピークはたったの3ヶ月。
それ以降の興奮度は尻すぼみになってしまうのです。
彼女であれば、セックス以外にもいろいろなところにデートに行くなど、恋愛感情を持続させる努力ができますが、セフレは基本的にセックスでつながっている関係なので、工夫がしづらく、短い期間でのマンネリ化につながりやすいのです。
どんなに好きなAVでも、3か月間同じ作品を見続けたら、さすがに飽きてしまいますよね。
セフレとのマンネリ化もそれに似たものがあります。
マンネリ化の対処方法
彼女以上にマンネリ化を防ぐのが難しいセフレの関係。
ではどうすればマンネリ化を防ぐことができるのでしょうか。
以下にいくつかの対処法を紹介いたします。
場所を工夫する
セフレ関係のマンネリ対処法その1は、場所を工夫することです。
対処法の中では、最も簡単にできることが、セックスの場所をその都度変えるということでしょう。
セフレとの逢瀬は、基本的にラブホテルを使用するカップルが多いと思いますが、慣れてくるとついつい同じ街の同じラブホを使ってしまいます。
しかし、毎回同じ場所でセックスをすると、ドキドキ感は薄れ、マンネリ化の原因となってしまいます。
マンネリを防ぎたいと思うのなら、いろいろなホテルを試してみることをおすすめします。
最近は趣向をこらしたラブホテルがたくさんあり、レンタル品が充実しているホテル、SM器具が設置されているホテル、AVさながらの電車内を模したホテルなど、本当に様々なラブホテルがあります。
いつも同じホテルに行くのではなく、たまには新たな場所を開拓するのもいいかもしれません。
プレイを工夫する
セフレ関係のマンネリ対処法その2は、セックスのプレイ内容を工夫することです。
相手に慣れてくると、好みの体位などもわかってしまい、セックスのプレイも毎回同じになりがち。
いくら相手の好みに合っているといっても、代わり映えのしないセックスを続けていればマンネリ化も早くなります。
そういう時は、普段はしない体位を試したり、玩具を使ってみたり、プレイ内容に幅を持たせると良いでしょう。
会うたびに「今日はどんなセックスになるんだろう」という気持ちでセックスに臨めれば、ドキドキ感も持続します。
場所によっては、ローションプレイやSMプレイなども楽しめるので、自分やセフレの新たな一面を開拓してみてもいいかもしれませんね。
頻繁に会い過ぎない
セフレ関係のマンネリ対処法その3は、セフレと頻繁に会い過ぎないということです。
セフレに限らず、異性とあまりにも頻繁に会って一緒に過ごす時間が長いと、どうしてもドキドキ感は薄れていきます。
実は上述した恋愛ホルモン、フェニルエチルアミンの分泌が落ち着くと、心をリラックスさせるセロトニンというホルモンが分泌され、相手と一緒にいることに安心感を抱けるようになるのですが、セックス以外の付き合いが多い彼女ならともかく、セックスにおける興奮度が大事なセフレの場合は、関係持続にはあまり役立ちません。
ですから、セフレとあまり頻繁に会い過ぎないというのは興奮を持続させるためには大事なことなのです。
適切な頻度は人によって違いますが、週1回以上だと多すぎるかもしれません。
2，3週間に1回ぐらいの頻度が良いでしょう。
新しいセフレを探す
セフレ関係のマンネリ対処法その4は、新しいセフレを探すことです。
マンネリ化にホルモンの分泌が関係していることでわかるように、異性との関係がマンネリ化してくるのは、ある程度な自然なことです。
彼女であれば、ドキドキ感は薄れても、一緒にいて安心できる関係を構築すれば、持続できますが、セフレの場合は一緒にいて安心できる関係になってしまうと、別れづらくなるというデメリットも発生してしまいます。
セフレを彼女にしようと思うなら話は別ですが、長期的な関係を続ける気がないなら、早めに別れた方が良いでしょう。
セフレの理想は、後腐れのない割り切ったセックスだけの関係ですので、マンネリ化してそのような関係維持が困難なら、新しいセフレを見つけて新たなドキドキ感を感じる方が、よりセックスを楽しめるかもしれません。
セフレとのマンネリを感じたら、あまりだらだらと関係を長引かせるのは控えた方がよいでしょう。
まとめ
人間の異性への感情はホルモンの分泌が関係しています。
自然な現象である以上、セフレとマンネリ化してしまうのもある程度仕方のないことです。
それでも、セックスの場所を変えたり、プレイ内容を変えたり、会う頻度をコントロールすることで、マンネリを抑えることができます。
しかしながら、彼女にするならともかく、セフレの関係をあまりにも長く続けるとデメリットも目立ってきてしまいます。
よりセックスを楽しむために、新たな女性を探すということも視野に入れたほうがいいでしょう。
出会い系やマッチングアプリは、新たなセフレ候補を探すのに最適です。
男性を求めている女性がたくさんいますので、お気に入りの女の子を見つけて、ぜひ楽しいセックスライフを送ってください。
