この記事は、セフレだから試したい!セフレとのセックスを楽しめる体位5選!というテーマで、セフレとのセックスにおける体位について説明します。
この記事を読めば、セフレとのセックスでおすすめの体位がわかり、よりセフレとのセックスを楽しむことができます。
セフレとのセックスをもっと楽しみたい方、最近セフレとマンネリを感じる方は、ぜひ参考にしてください。
セフレだからこそ試したい体位とは?
セフレとはセックスで繋がっている関係です。
セックスが主なコミュニケーションだからこそ、セックスの楽しさをより追及しやすい関係と言えます。
彼女やパートナーにはなかなかできない、セフレだからこその体位を試せば、セフレとのセックスをもっと楽しむことができます。
セックスが楽しくなれば、マンネリ解消にも効果的。
以下でセフレにおすすめの体位を5つご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
屈曲位 挿入感★★★ 羞恥度★★★
セフレだからこその体位その1は、屈曲位です。
最もノーマルな正常位の変形ともいえる体位で、正常位からの移行もスムーズです。
女性の身体を二つ折りのように曲げて、男性が上から覆いかぶさるように挿入します。
女性の膣が上を向き、深い挿入感を得られるのがメリット。
また、足も上を向いて、女性が大胆な恰好になり、女性からは結合部も見えるため、羞恥心も刺激されます。
長時間行うと、女性の腰に負担がかかるというデメリットがあるので、彼女よりも、セックスに貪欲なセフレ向きの体位と言え、おすすめです。
立ちバック(背面立位) 征服感★★★ アレンジ度★★★
セフレだからこその体位その2は、立ちバック(背面立位)です。
お互いが立ったままで、後ろから挿入する体位で、江戸時代の呼び方(四十八手)では、「うしろやぐら(後櫓)」と呼ばれた体位です。
男性にとっては、女性を征服しているような感覚になり、女性にとっては後ろから激しく突かれることで、M気質が刺激される体位となります。
そして立ちバックの醍醐味は、何といってもベッド以外の場所でできることです。
おすすめなのは、鏡がある洗面所や、外が見える窓際。
鏡の前で立ちバックをすると、自分たちのエッチな姿を見ることができ、より興奮することができます。
窓際での立ちバックは、外の景色という日常風景を見下ろしながらできるので、非日常であるセフレとのセックスに背徳感を感じ、露出やスリルが好きなセフレなら、より興奮するでしょう。
男性と身長差があったり、女性器の位置によっては、挿入とピストンが難しいのがデメリットですが、マンネリ解消のためにも、一度試してみると面白い体位です。
ベッド以外の場所で行うことで、アレンジ自在の体位となる立ちバック。
ぜひ試してみてください。
座りバック(背面座位) スキンシップ度★★ コンパクト度★★★
セフレだからこその体位その3は、座りバック(背面座位)です。
立ったままで後ろから挿入する立ちバックと違って、椅子やベッドなどに座り、女性が男性にまたがる形で挿入する体位です。
立ちバックと同じく、ベッド以外での場所でもでき、しかもスペースをあまりとらないために狭い場所でセックスをする時に向いています。
おすすめはお風呂や車内などのベッド以外の場所。
狭い浴槽ではセックスの体位は限られますが、この座りバックなら密着しながら挿入を感じることができ、ベッドとは違ったセックスが楽しめます。
車内でセックスをする、いわゆるカーセックスでも活躍する体位で、普段とは違う場所でのセックスはマンネリ打破に最適です。
自宅でセックスできる彼女とは違って、プライベートとは一線を引くセフレはホテルでエッチすることも多いので、お風呂も定番のエッチ場所です。
また、彼女とは恥ずかしいカーセックスも、セックスに理解があるセフレとなら、承諾してくれる可能性もあるでしょう。
コンパクトな座りバックを使って、普段とは異なる場所で、セックスを楽しんでみてください。
駅弁(櫓立ち) アクロバティック度★★★ 疲労度★★★
セフレだからこその体位その4は、駅弁です。
立ったままセックスをする立位の一種で、AVなどでもおなじみの体位です。
江戸時代の四十八手では、櫓立ち(やぐらだち)と呼ばれていました。
立ったまま挿入して、男性が女性の両足を抱えて持ち上げるので、男性側にはかなりの筋力が求められるアクロバティックな体位です。
動きが制限されるので、労力のわりには気持ち良さはいまひとつですが、女性は、男性の力強さと持ち上げられた時の驚きやスリルを味わうことができるので、気持ち良さよりは、楽しさ優先の体位と言えます。
駅弁の体位のまま、鏡の前で自分たちを見てみたり、写真や動画(女性の許可を得ましょう)を撮ったりすると、見栄えが良い画が見られるので面白いでしょう。
腰を痛めたり、相手を落としてしまったりするとセックスどころではなくなってしまうので、くれぐれも無理はしないようにしましょう。
寝バック 気持ち良さ★★★
セフレだからこその体位その5は、寝バックです。
女性をうつ伏せに寝かせ、男性がまたがって挿入する体位で、江戸時代の四十八手では敷き小股(しきこまた)と呼ばれています。
この体位は、女性が中イキしやすい体位と言われています。
ペニスを奥まで挿入するというよりは、角度的にGスポットに当たりやすい体位で、普通のバックと違って、女性も腰を動かして角度を調整できるため、非常に感じやすくなります。
男性側も締め付けの強い体位なので、激しく動かなくても強い刺激を得ることができます。
セフレの関係なら、やはり最後はオーガズムに達したいものです。
この寝バックを活用すれば、お互い満足できる可能性は高く、また顔を見合わせる必要もないために、彼女と同じような愛情を持つ必要がないセフレには、ぴったりの体位と言えるでしょう。
まとめ
セフレ関係はセックスが主なコミュニケーションの方法です。
セフレだからこそ、様々な体位を試して楽しむのは大事なことであり、マンネリ防止にも役立ちます。
屈曲位は、深い挿入感と羞恥心が感じられる大胆な体位で、興奮度も高いです。
立ちバックは、ベッド以外の場所でセックスができる点がポイント。
鏡の前や窓際でのセックスは非日常的な楽しみが感じられるでしょう。
座りバックはコンパクトな体位で、お風呂や車内などの狭いスペースがおすすめ。
AVでお馴染みの駅弁は、見栄えと楽しさ重視のアクロバティックな体位です。
フィニッシュ用に寝バックを習得すれば、男女ともにオーガズムに達する可能性が高まり、セフレとのセックスに満足感を得ることができるでしょう。
以上のような様々な体位が試せるのも、セフレの醍醐味です。
セフレを作ったら、ぜひ体位を工夫して、楽しくて満足感あるセックスをしましょう。