マッチングアプリで知り合った人と、実際に会うところまで進んだ。
メッセージもそれなりに続いていたし、会ってみても悪い感じではなかった。
「これはもしかしたら次もあるかも」と思っていたところ、会った翌日から相手からの連絡が前より遅くなる。
今まで数時間で返ってきていたのに、半日後になったり、場合によっては翌日になったりします。
こうなると、「あれ? 会う前と態度が違わない?」と思ってしまいますよね。
マッチングアプリでは、実際に会った後に連絡のペースが落ちるというのは、それほど珍しいことではありません。
では、会った後に連絡が遅くなる人とは、やはりうまくいかないのでしょうか。
個人的には、連絡が遅くなったという事実だけなら何とも言えませんが、ほかの部分まで含めて明らかに温度が下がっているなら、あまり期待しないほうがいいと思っています。
連絡が遅くなる理由
まず、会った後に連絡が遅くなる理由はいくつかあります。
単純に忙しいだけ
一番分かりやすいのは、単純に忙しくなったというケースです。
仕事が忙しくなった、学校や用事が重なった、休日に予定が入っていたなど、たまたま返信する時間がなくなっただけということもあります。
もともと忙しい人だったのであれば、今までが頑張って返事をしてくれていたのかもしれません。
そして、会うことができて、ネットのいつでも切れかねない関係から知り合いに昇格したので、返信ペースが落ちたことも考えられます。
その場合は、返信が遅くなっただけで脈なしだと判断するのはちょっと早いでしょう。
もともと連絡が苦手だった
次に、もともと連絡が苦手だったというパターンもあります。
会う前は相手に興味があったので頑張って返信していたものの、実際に会って少し安心したことで、普段の連絡ペースに戻ったという可能性もあります。
マッチングアプリでは、マッチした直後や会う前は、お互い多少なりとも頑張ってメッセージをするものです。
ところが、一度会ってしまうと、「毎回すぐ返さなくてもいいかな。」となってしまう人もいます。
これも必ずしも嫌われたという話ではありません。
会ったらタイプでは無かった
ただ、もう一つの可能性として、会ってみたら、そこまでタイプではなかったというものもあります。
写真と見た目が違った。
会話が盛り上がらなかった。
付き合う相手としてはピンとこなかった。
など。
その場合は、残念ながらうまくいく可能性は低いでしょう。
無しだけどひとまず返事をしていることはよくある
残酷ですが、無しだけどひとまず返事をしているパターンはよくあります。
マッチングアプリの場合、会う前と会った後では相手に対する評価が変わることがあります。
プロフィール写真やメッセージでは、いいかもと思っていたけれど、実際に会ってみたら何となく違った。
または、会う前から微妙と思っていたけど、会ってみてそれが確信に変わったなど。
残酷ですがマッチングアプリのデートはお互いに評価の場であり、それが微妙や無しと判断されることがあります。
そして、その場合にも、「もう会いたくありません。」とはなかなか言いません。
マッチングアプリで一度会っただけの相手に、わざわざ、あなたは恋愛対象として無しでしたと伝える人は少ないでしょう。
そのため、いきなり連絡を絶つのは悪いと思って、とりあえず返事だけはする人もいます。
この状態になると、相手の中ではすでに、無し寄りになっている可能性があります。
無しではないけど本命でもない
無しではないけれど、本命でもないというケースもあります。
マッチングアプリをやっていると、相手を「好き」「嫌い」の二択で考えたくなりますが、実際にはその間がかなり広いです。
悪くはないけど、すごくタイプというわけでもない。
もう少し様子をみてから決めたい。
ほかに良い人がいなかったら、この人でもいいかも。
このくらいの温度感の人も普通にいます。
その場合、返信が遅くなったからといって、必ずしも脈無しとは限りません。
つまり、キープなわけですが、マッチングアプリでは同時に何人かとやり取りをすることは当たり前です。
相手の中でも優先度がありますので、会ってみてその優先度が下がったということもあるのです。
結局はフェードアウトすることが多い
理由はどうあれ返信の遅い状態が続くと、最終的にはフェードアウトしてしまうことが多いです。
なぜかというと、連絡頻度が遅いと、その相手の中であなたの存在がどんどん小さくなるからです。
また、マッチングアプリはライバルが沢山いますし、新規のライバルも続々と増えますので、一度優先順位が落ちると上がるのは難しくなります。
もちろん、連絡頻度の低下から復活して、付き合うことも絶対にないとは言えません。
実際に、筆者も復活したことが何度かあります。
その場合は、だいたい相手に恋人ができて別れたとか、本当に忙しくて返信ができなかったということが多いです。
ただ、だいたいの場合は、フェードアウトする運命をたどります。
そのため、一人の相手にいつまでも粘るより、ある程度見切りをつけたほうが効率はいいと思います。
脈があるか調べる方法
では、相手に脈があるのかを確認するにはどうすればいいのでしょうか。
個人的には、あれこれメッセージの返信速度を分析するより、次のデートに誘ってみるのが一番分かりやすいと思います。
例えば、
「この前楽しかったので、また遊びませんか?」
と具体的に誘ってみる。
ここで相手が乗り気なら、まだ十分可能性があります。
「行きたいです!」、「いつ空いてますか?」など、具体的に話を進めてくれるなら、返信が多少遅くてもそこまで気にする必要はないでしょう。
逆に、
「最近忙しくて……。」
「予定が分かったら連絡します。」
など、何となく話を濁される場合は、あまり期待しないほうがいいかもしれません。
もちろん、本当に忙しい可能性もあります。
ただ、本当に会いたい相手なら、忙しくても「○日なら空いてます」と代わりの日を出してくることが多いです。
うまくいかない相手は諦めて次の人へ
返信が遅くなった相手は、ある程度意思を確認したら諦めるというのも大事です。
こちらから送らないと連絡が来ない。
次のデートに誘っても具体的な話にならない。
こういう状態なら、相手を追いかけ続けるより、次の人を探したほうがいいでしょう。
マッチングアプリには多くの人がいて、その相手よりも魅力的であなたに好意を向けてくれる人もいます。
もちろん、一回返信が遅くなったくらいで諦める必要はありません。
仕事が忙しい日もありますし、スマホを見る気分ではない日もあります。
ただ、何日も何週間もずっと温度が低いのであれば、それが相手からの答えなのかもしれません。
微妙な反応をされてしまうというのは、辛いですし気になってしまいますが、マッチングアプリではよくあることです。
ですので、気にせずに切り替えて、次の相手に時間を割くようにしましょう。
返信が遅くなった相手の理由を想像するより、新しくマッチした人のプロフィールでも見ていたほうが、精神的にもずっと楽で有意義ですからね。

