出会い系アプリ・サイトはセフレ作りに便利なツールですが、人間同士である以上、嫌な思いをしてしまうこともあります。
わざわざ時間を費やし、お金もかけたのに、セフレに出来なかった。
態度の悪い人と会って暴言を吐かれた。
なんて思いしたくないですよね。
このような地雷とも言える人は、会う前から見分けることが可能です。
ですので、このページでは、セフレ作りで会ってはいけない人の見分け方を紹介したいと思います。
まず前提として業者を避けよう
出会い系でセフレを作る時に、邪魔であるのが風俗の営業です。
彼女らは、セフレ募集に見せかけて、会ったら金銭を要求してくるパターンもあるんですよね。
新宿や池袋など、場所指定をしてくる人や、いきなり性的なメッセージを送ってくる会員を無視するようにすれば業者は避けることが出来ます。
簡単に見分けられますが、出会い系を使うなら必須の知識ですので、業者には引っかからないようにしましょう。
では、次の項目から、本題である一般人の会ってはいけないパターンを紹介していきたいと思います。
返信頻度が遅い
会ってもうまく行かない1番多いケースは、返信頻度が極端に遅い人です。
メールやLINEの返信が2日に1回などローペースな人は、話した内容も覚えていませんし関係も育ちません。
親しくなりようがないので、会っても話も盛り上がらず解散という結果が待っています。
そして、次はありません。
返信が遅すぎる人は、そもそも「返信しなくてもいいや。」程度にしか相手のことを思っていないのです。
ですので、返信が遅すぎる人とは、会う約束をしていても会わない方が良いです。
また、過去に話が盛り上がったことがあっても、どんどん返信が遅くなってきてしまった人もこちらに関心が無くなっているので、会わない方が時間を無駄にせずにすみます。
相槌短文返信しかしてこない
出会い系では「うん。」、「分かる。」など相槌しか返してこない会員もいます。
なにか質問をしても一問一答のような回答で、聞き返したり話を広げることもありません。
これも、「相槌だけでいいだろう。」程度にしか相手のことを思っていないため会ってもうまく行きません。
この手の短文返信は、相手にすでに本命がいるか、たかるためなど利己的な目的である場合がほとんどです。
会っても嫌な思いをするだけですので、会わないようにしましょう。
しつこいほどのお金が無い・美味しいもの食べたいアピール
わかりやすいので切りやすいですが、「お金がない」、「焼肉食べたい。」としきりにアピールする人も会ってもうまく行きません。
話の流れで、そのような話になるのはいいのですが、突拍子が無かったり、普段は相槌返信しかしないのにアピールしてきたら注意です。
ガールズバーや、ぼったくりの営業であったり、そうでなくてもたかる目的しかありません。
奢るという言葉が引き出せないと、すぐに不機嫌になるようなら、間違いなく地雷ですので会わないようにしましょう。
会う日の予定を詰めようとしない
返信が遅い、短文返信の特徴と一緒に見られることが多いのですが、会う予定日がせまっているのに、どこで会うか決めようとしない、何時にするか決めようとしない人は会ってもうまく行きません。
やはり、そこまで熱心ではないので、あっても楽しめず解散という流れになります。
口では「会える日を楽しみにしています。」などと言っていても、楽しみにはしておらず面倒くさいと思っていますので、会わないようにしましょう。
自称気まぐれ
「当日起きられないかも。」、「私、気分屋だから。」など、会う前に話してくる人も、会わない方がいいでしょう。
「当日起きられないかも。」という発言は、面倒くさいという気持ちからくるもので、実際に当日に連絡が取れなくなることもあります。
同じく、「私は気分屋だから。」と自分のこれからの行動に言い訳をする人も、ドタキャンをしたり、会って嫌な思いをさせられるので注意して下さい。
まとめ
・短文返信
・奢ってくれアピール
・会う日の予定を詰めようとしない
・当日にドタキャンすることを示唆する
これらの特徴に共通していえることは、「こちらを大事に思っていない。」、「利用しようとしている。」という点です。
関わるとセフレになる所か、嫌な思いをすることが多いです。
会ってみたら、ワンチャンいい人だったということはありません。
このような人とは、会う約束をしていても断る。
または、当日に音信不通になってもいいようにプランを立てておいた方がいいですね。