セフレがいることをつい言ってしまうことってあると思います。
酒の席でとか、友達だから大丈夫とか、誰かに聞いて欲しいとか…。
ですが、セフレの存在を他人には言ってはいけません。
言ってプラスになることはひとつもありません。
面白いエピソードも、言いたい気持ちも、すべて心の奥底にしまっておいてください。
では、なぜ言ってはいけないのか解説していきましょう。
人のうわさはどこから漏れるか分からない
セフレとのエピソードトークは面白いものが多いですし、セフレ自慢をしたくなる気持ちも分かります。
ですが、そのことを他人に言ってはいけません。
まず第一に、人の噂はどこから漏れるかわかりません。
飲み屋で話していて、周りの人に声が届いてしまっている可能性もありますし、知人にうっかり話してしまって噂になることもあります。
セフレというのは、センシティブな話題の分、人の興味をひき噂になりやすいんですよね。
ほかの話題より広まりやすく、漏れやすい話題です。
そのため、家族や恋人など、聞かれたくない人にセフレがいることがバレてしまうリスクもあるわけです。
未来の自分に返ってくる
別に漏れても問題はない。
そう今は思っていても、未来の自分に返ってくる可能性があります。
将来、恋人や好きな人ができた時に、あの人はセフレがいたんだという噂を相手が聞いたら、気分のいいものではありません。
もしかしたら、それが原因で別れてしまうこともありえます。
将来のためにも絶対言わない方がいいのです。
不快に思う人もいる
単純にセフレの話を不快に思う人もいます。
本人は、武勇伝を話して気持ちよかったり、おもしろエピソードを話しているつもりでも、他人にとっては自慢にしか聞こえなかったり、下ネタを汚いととらえる人もいます。
現代日本の文化では、セフレの話はタブーなのです。
友達にも言ってはいけない
セフレとのエピソードは仲のいい友達につい話してしまいますよね。
特に、友達は面白がって聞きたがるので、つい多くを語りすぎてしまいます。
ですが、友達に言うことが最も危険な行為です。
僕も、セフレとの面白エピソードなどを友達につい話してしまったのですが、10年以上経ったいまでもそのエピソードを擦られます。
そのうえ、当時は誰にも言うなと伝えたのに、友人達の奥さんや、友達の友達までその事実を知っており、僕は友達周辺では超ヤリチンというイメージがついてしまっています。
事実ではあるのですが。
もうフリー素材みたいなものです。
面白くてセンシティブな話題は、誰にもいうなと言っても拡散されてしまうんですよね。
友人たちも最初は言わないように気を付けていたようですが、我慢できるはずがありません。
これじゃあ、僕の彼女などを友人夫妻などには合わせられませんよね。
弱みを握られているようなものですし、いまでも、そのことだけは後悔しています。
SNSにも書いてはいけない
友人にも言ってはいけませんが、SNSにもセフレのことは書いてはいけません。
まず、他人が聞いて気持ちいいものではないということが第一。
面白いエピソードならともかく、セフレの話題で自慢や愚痴なら不快感しかない発言になります。
そして、SNSが知人に身バレしたり、恋人にスマホを見られた時にバレるリスクもあります。
ツイッターなどで、セフレの話題を出すと業者からDMが来るようになりますし、言ってもメリットはないです。
どうしても、セフレの話がしたいのであれば、PCMAXの日記やひとりごとであれば、そういう発言をしている人が多いので、周りにも引かれずに、むかい入れてもらえると思います。
秘密の関係は秘密のままで
セフレの関係は甘美な関係ですが、秘密を守れるもの同士の大人の関係です。
ひめごとを他人に話しても、おもちゃにされるだけか、不快感を持たれるだけです。
セフレ関係とは、相手あってのものです。
噂のせいで、相手に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。
秘密の関係は秘密のままで、こっそり大事にしましょう。