マッチングアプリ(出会い系)にはメシモクがいます。
タダでご飯を食べるためにマッチングアプリをやるなんて、支度や交通費を考えたらリターンが少ないんじゃない？と思うかもしれませんが、彼女たちは暇つぶしであったり、男あさりを兼ねてやっているので無駄ではないわけです。
飲みたいけど金は使いたくない。
暇だから、人の金で焼肉を食べるか。
タダで酒が飲めるし、ワンチャンいい人がいたら彼氏にしたい。
そんな人たちに、もっとも使いやすいツールがマッチングアプリですので、メシモクがマッチングアプリに集まってしまうのは仕方がないことなのです。
でも、奢らされた上にそれっきりなんて、メシモクの被害には会いたくないですよね。
ですので今回は、マッチングアプリにいるメシモクの特徴と、その対策を紹介したいと思います。
特徴1.プロフィールやメッセージで金ないアピール
メシモクは基本的に、マッチングアプリになれています。
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マッチングアプリで男に奢ってもらう
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味をしめてたかりはじめる
こういう経緯で、メシモクへと育っていくわけですが、慣れてくると効率を考えるようになります。
できれば男から「奢るから焼肉行こうよ！」という言質を取ってから会った方が確実ですよね。
そのため、プロフィールに「金欠です。」と書いて、奢ってもらえる流れに持っていけるようにしたり、「焼肉が食べたいです。」と書いて、焼肉デートに誘われやすい流れを作ります。
ほかに、プロフィールのデート費用の項目は、男性がすべて払う、相手と相談して決める、空欄に設定してあることが多いです。
また、男からおごりや焼肉というワードをひきだせずに、「会おうよ。」と言われたら、「いまお金がなくてー。」と奢らせようとしてくるので、彼女たちのサインに気付けるようになりましょう。
特徴2.当日に飲みに行ける相手を探している
メシモクは、都合よくごちそうしてくれる相手を探しています。
基本的に自分本位です。
通常のマッチングアプリ会員は、チャットで仲良くなって会ってみたいと思ったから予定を立てて会う。という過程で会うことが多いですが、
メシモクは自分の都合中心なので、自分の予定に合う相手を探しています。
そのため、当日に飲みに行ける相手を探してることが非常に多いです。
掲示板などを使い当日飲みや焼肉の相手を探している人には、注意が必要ですね。
メシモクの可能性が高いですし、会いたくて会っているわけではないので、嫌な思いをさせられることが多いです。
また、メシモクのように初デートから飲みに誘ってくる女性は、ぼったくりバーであることもあるため、即会いは避けた方が無難です。
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メシモクの被害にあわないための方法
迷惑なメシモクの被害にあわないためには、以下のような対策が有効です。
特徴が当てはまる女と会わない
メシモクの特徴である、金欠アピールプロフィールや、デート費用は男性がすべて払うに設定している女性。
即日の飲みの募集を頻度にしているような女性とは会わないことです。
これだけでも、多くのメシモクを避けることができます。
すぐに会おうとしない
すぐに会わないというのも、有効な方法です。
先にも、話しましたがメシモクは自分の都合しか考えていないので、じっくりやりとりする意味がありませんし時間の無駄に感じます。
そのため、ほとんどが連絡を取り始めてから１週間以内に会おうとしてきます。
詐欺やぼったくりバーなども、すぐに会おうとする傾向があるので、じっくり話して仲良くなってから会うというのは、マッチングアプリのリスクを減らすために大いに役立ちます。
連絡が遅い人とは会わない
連絡が遅い人も、こちらに関心がありません。
奢らせることが目的の女性のなかには、ほかに男のストックがいるため、すぐに会おうと誘ってこない女性もいます。
そういう人は、暇になった時にいきなり誘ってくるのですが、それまでの連絡頻度は遅いことが多いです。
あくまで、ストックの男で興味がないので返信が遅いんですね。
興味がないのに会いたがる時点で、自己都合で会いたがっていることが多いです。
返信が遅い人は相手にするのはやめましょう。
メシモク対策まとめ
・プロフィールで焼肉が食べたいは注意
・即日飲みの相手とは会わない
・連絡が遅いのに会いたがる人とは会わない
上記のポイントに気をつければ、多くのメシモクを避けることができます。
基本的に、メシモクは相手を利用することしか考えておらず、それを恥ずかしげもなくできてしまう人です。
会ったところで、嫌な思いをするはめになりますので、騙されないように気を付けてくださいね。
