この記事は、セフレをなかなか切れない理由5選、というテーマで、セフレを切れない理由について説明します。
この記事を読めば、セフレとの関係をなかなか終えることができない理由がわかり、セフレとの関係性を見直すことができます。
セフレを切りたいのになかなか切れない方、セフレを切りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
セフレが切れない理由
セフレを切れない理由は何でしょうか。
セフレとの関係を終えたいのに、なかなか終えることができない。
セフレとの付き合いではよくあることです。
セフレ関係と割り切っていたとしても、人間関係はそれほど単純ではないので、上手に別れるのはなかなか難しいものです。
だらだらとセフレ関係を続けていると、思わぬ泥沼にはまってしまうかも…そうなる前に切れない理由を考えることが大事です。
以下で、セフレを切れない理由を5つご紹介しますので、自分が当てはまっていないか、あるいは、そうならないために、ぜひ参考にしてください。
自宅に連れ込んでしまっている
セフレを切れない理由の一つ目は、自宅に連れ込んでしまっていることです。
セフレは周りには言えない秘密の関係ですので、自分の日常生活とは遠ざけておくべき存在です。
しかし、自宅に何度も連れ込んでしまうと、セフレがだんだんと日常生活に入り込んできて、いつでも切れるような割り切った関係ではなくなってしまいます。
確かに、自宅はラブホテルのようにお金もかからないですし、自分の思い通りに振る舞うことができます。
しかしながら、一度や二度ならともかく、毎回のように自宅に呼んでセックスをしていると、セックス以外の日常生活を共にする時間も増えますし、お互いセックス面だけではなく、人間性を含めて相手と付き合ってしまう可能性が高くなります。
そうなると、恋人との違いが曖昧になってしまうでしょう。
セフレはあくまでセックスだけで繋がっているのが理想なのです。
ですから、セフレとはなるべくラブホテルで会った方が良いですし、家に連れ込むならセックスだけしてすぐに帰ってもらうなどの対応が必要になってくるでしょう。
お金を借りてしまう
セフレが切れない理由の二つ目は、お金を借りてしまうことです。
セフレはセックスだけの関係でいるべきですが、時々、金銭的に困ってお金を借りてしまう人がいます。
これは絶対にやってはいけません。
お金を借りると、セックスだけの関係ではいられず、お金によって関係が縛られてしまうからです。
パパ活、ママ活など、元々お金ありきの関係なら良いですが、セックスだけのセフレ関係ならば、お金の貸し借りはたとえ少額でも避けた方が良いでしょう。
最悪の場合は、セックスの関係だけは切れて、お金のトラブルだけが残るということにもなりかねませんので、セフレとはお金の問題を絶対に抱えないようにしましょう。
独占欲が芽生えてしまっている
セフレが切れない理由の三つ目は、独占欲が芽生えてしまっていることです。
セフレは彼女とは違って、お互い何人セックスパートナーがいても良い関係です。
しかしセフレとの関係が長くなると、「相手を自分のものだけにしたい」「他の異性と肉体関係を持ってほしくない」と考え、いわゆる独占欲が生まれてしまいます。
この独占欲は、相手の束縛にもつながり、簡単に切れるはずのセフレ関係が、簡単には切れない関係になってしまいます。
相手を独占したくなったら、セフレと彼女の境界線は曖昧になってしまうのです。
独占欲は、自分に芽生えてもだめですし、相手に芽生えてもよくありません。
どちらかに「相手を独占したい」という兆候が見えたら、束縛や嫉妬心に変わる前に、早めに別れるのが賢明でしょう。
元カノ(元カレ)である
セフレが切れない理由の四つ目は、セフレが元カノ(元カレ)であるためです。
この理由は、セフレ関係になる前から分かっていることですが、切るのが最も難しい理由の一つになります。
一度別れたつもりでも、ついつい付き合っていた頃の感覚で、身体を許してしまい、恋人としては終わっているのに、だらだらとセックスだけはしてしまうというセフレ関係はよくあることです。
このような関係になってしまう原因は、「どちらかに想いが残っている」、「別れたけれどセックスはしたい」、「別れて寂しい」のうちのどれかであることがほとんどです。
恋人関係を終えるなら、完全想いも断ち切る、もしくは相手の想いも断ち切ってあげるべきですし、セックスしたくても我慢するべきです。
別れて寂しい場合は、他のことで気を紛らわせたり、新たな出会いを求めたりする方がいいでしょう。
どうしても離れられないなら、まだ恋人関係が終わっていない可能性があるので、思い切ってよりを戻すのもありかもしれません。
元カノ(元カレ)と、だらだらとセフレ関係になるのが嫌ならば、はっきりと関係を断ちましょう。
セックスの相性が良すぎる
セフレが切れない理由の5つ目は、セックスの相性が良すぎるためです。
セックスの仕方は千差万別ですが、本当にセックスの相性が良い相手というのは、なかなか見つかるものではありません。
お互いに相性が良い相手が見つかるのはかなり幸運なことなので、上手くキープすることをおすすめします。
セックスの相性が良いセフレは、本来なら最高のセフレのはず。
それでも「切りたい」と考えるのは、やはりセックス以外の関係を持ってしまっているからです。
セックスの相性が良い最高のセフレだからこそ、セフレ=セックスだけで繋がる関係という原則は守るべきです。
最高のセフレを見つけたのに、セックス以外の面でその相手を失うのは非常にもったいないと言えます。
セフレとのセックスを最大限楽しむためにも、プライベートとセフレはしっかりと分けて、快適にセックスに没頭できるようにしましょう。
まとめ
セフレを切りたくても切れない、ということはよくあることです。
切れない理由としては、まず自宅に連れ込んでしまっていて、セフレが日常生活に入り込んでしまっていることが挙げられます。
お金の貸し借りも、セックス以外の関係ができてしまうのでNGです。
どちらかに相手を独占したいという欲が生まれてしまっても、セフレ関係はこじれて、簡単には切れなくなってしまいます。
また、元カノ(元カレ)とセフレ関係になると、だらだらと続いてしまいがちです。
セックスの相性が良いセフレは、本来最高のセフレなので、切る必要はありません。
それでも切りたい(=切れない)と感じてしまうのは、セックス以外のことをセフレに求めたり、セックス以外の関係を持ってしまっているからです。
相性の良いセフレをセックス以外の理由で失わないためにも、セフレとの付き合いは、できるだけセックスだけで繋がるように心がけましょう。