マッチングアプリは、様々な人が利用しています。
待ち合わせ場所に容姿端麗な人が来ることもありますし、ブスな人が来ることも避けられません。
そして、マッチングアプリでは、みな盛れている写真を使いますので、会ったらイメージと違ったというのもよくあることです。
あまりにタイプから外れた人とデートしてみたところで、何も発展はありませんし相手にも申し訳ないですよね。
ですので、今回はあらかじめマッチングアプリでタイプじゃない相手を避ける方法と、会ってしまった時のお断りのし方を紹介したいと思います。
顔の写真は必ず見せてもらう
マッチングアプリでタイプじゃない人と会ってしまう確率を減らすのに、もっとも手軽で簡単な方法が多くの顔写真を見ることです。
たまにSNSを見ていると「顔写真を見ていないけど、どんな人が来るのか楽しみ。」なんて書いている人がいますが、事故を無くしたいのであれば絶対に顔写真は見せてもらってください。
人は見えないものに期待してしまう習性がありますので、会う前は楽しみに感じるかもしれませんが、相手がタイプから大きく外れているリスクは、写真無しの相手の方が確実に高いです。
相手がマッチングアプリに顔が分かる写真を載せていなかったら、言い出しづらいですが、顔を見せて欲しいと言うようにしましょう。
確認する写真は一枚だけではだめ!体系も確認して
タイプじゃない相手と会ってしまうありがちなケースとして、少ない写真の枚数で相手の容姿を想像してしまうことです。
マッチングアプリに相手が載せている写真を1~2枚だけをみて会ってみたら、写真と全然違かったというのはよくある話です。
写真は沢山みるほど実際の姿もイメージしやすくなります。
4~5枚くらいは写真を確認するようにして下さい。
そして、写真は別のアングルや、全身が写っている写真を見た方が、実際に会った時のギャップが小さくなります。
特に、顔がアップの自撮りばかり載せている人は、会ったら太っていたということもあるので、全身の写真はなるべく見た方がいいです。
一方的に写真の要求がしづらい方は、「写真の交換をしませんか?」と自分の写真との交換を提案してみてください。
そのためにも、自撮りのストックを何枚か用意しておきまましょう。
写真交換は他にもメリットがある
マッチングアプリに載せる写真は、みな写りのいいものを使います。
加工してあったり、何年も昔の写真であったり、撮影技術を駆使した奇跡の一枚であったりします。
現実とはかけ離れていることも多いです。
そのため、マッチングアプリに載せなかった2軍の写真こそ、参考になる写真だったりします。
また、マッチングアプリにはたまに業者がいますが、彼らは偽物の写真を使っているため写真交換を提案すると断ります。
業者判別という意味でも写真交換はメリットがあるのです。
加工は指摘する
マッチングアプリでは、加工されたりフィルターを使った写真を載せている人も多いです。
しかし、加工カメラアプリで撮った写真は、現実の姿とは大きく違いますので、まったく参考になりません。
筆者もSNOWやUlikeで撮られた写真を信じて会ったら、まったくの別人が来たという経験を何度もしています。
ですが、加工やフィルターを使っている人は、デフォルトのカメラで写真を撮る習慣がなかったり、どうしても加工がやめられない人達です。
いくら写真を交換したところで、フィルターの効いた写真しか送ってきません。
そのため、どの写真もフィルターが効いていると思ったら、普通のカメラで撮った写真がみたいと伝えましょう。
勇気がいりますが、言わない限り無加工の写真を見ることはできないので、頑張ってくださいね。
ビデオ通話をする
写真交換以外の方法として、ビデオ通話をするのも有効です。
動画であれば、写真のように厳選ができませんので、実際に会った時の姿に近いものを見ることができます。
ただし、LINEのビデオ通話にはフィルターがあるため、大きく顔がかわります。
ですので、相手がフィルターを使っているようであれば、あまり参考になりません。
その場合には、通常のカメラで撮った写真を要求した方が確実ですね。
待ち合わせに不細工が来た時のお断りのし方
事前に写真交換やビデオ通話をしていれば、待ち合わせに好みではない相手がくる確率を下げることができます。
ですが、それでも好みで無い相手が待ち合わせに来るリスクは無くなりません。
そんな時はお断りするしかありません。
筆者がよく使うおすすめの方法としては、1回目のデートは短時間で済ます方法です。
1回目は顔合わせでカフェに行こうなどと話して短時間だけ会う約束をします。
そして、タイプからかけ離れた相手だったら、カフェを出たら今日はこの辺でと帰ります。
あとは、お礼のLINEを送り、その後はそれっきりです。
許容範囲の相手であれば、この後は空いてますか?と聞いて、デートを続行します。
ほかに、なるべく使わないようにしている方法ですが、待ち合わせ場所にいる相手を遠くから確認し、相手があまりにもタイプではない、写真と違いすぎている場合には、「ごめんなさい。急用ができてしまったので帰ります。」とメッセージを送りそのまま帰ります。
酷い対応ではありますが、そのまま会っていたら相手を余計に傷つけることになりかねないので、しかたがないと考えています。
マチアプでブスと会わずに済む方法
マッチングアプリで好みではない相手が来ることはよくあることです。
タイプから外れた人と会ってもお互いに時間を無駄ですし、相手を傷つけることになりますので、その確率を減らす努力はした方がいいです。
具体的には、
全身が写った写真も見せてもらう
加工をしている相手には指摘をする
ビデオ通話をする
といった事前の準備が大事です。
そして、初回のデートはカフェにいくなど拘束時間が短いものにすることで、タイプじゃない相手が来てしまった時のリスクを最小限にすることができます。
参考にしてみてください。