この記事は、後悔するワンナイト4選~こんなワンナイトは嫌だ~というテーマで、ワンナイト体験の中でも、後悔してしまうパターンを4つ紹介します。
この記事を読めば、どんなワンナイトのパターンで後悔するのかがわかり、いざワンナイトをする前に立ち止まって考えることができるでしょう。
ついつい何も考えずにワンナイトをしてしまう方、ワンナイトしたいけど後悔したくない方は、ぜひ参考にしてください。
ワンナイトとは
最初にワンナイト(ワンナイトラブ)について簡単に説明します。
ワンナイトとは一夜限りの肉体関係のことです。
一度だけセックスして終わりの関係なので、恋愛感情がなくても、その場の勢いでセックスしてしまう男女は案外多いようです。
セックスは夜のイメージですが、昼間の逢瀬もワンナイトと言っても差し支えありません。
恋人ではない男女が一回だけセックスすること、これがワンナイトの定義です。
ホテルの部屋が空いていない―後悔度20%
後悔するワンナイトの1つ目は、ホテルに誘ったものの、部屋が空いていないというパターンです。
ワンナイトのチャンスは突然訪れることが多く、予めラブホテルの予約をするのはなかなか難しい場合があります。
また飲んだ後、終電前など、ホテルが混雑する時間に行くことも多いので、いざワンナイトをしようと思ったら、部屋が満室で入れず、ホテル街をうろうろするなんてことになるとかなり後悔します。
部屋を求めてラブホからラブホを渡り歩き、なかなか部屋がとれないと気持ちも萎えますし、空いていると思ったら、値段がお高めのラグジュアリールームだったりと、ワンナイトからのスムーズなホテルインは意外と難しかったりします。
対策としては、ホームページや電話で空きを確認する、ワンナイトの可能性がありそうなら、予めホテルの場所などをリサーチしておく等の手段があります。
ワンナイトを楽しむためには、スムーズなホテルインも重要です。
日頃からラブホテルに詳しくなれるように心がけましょう。
相手に全然興奮しない―後悔度40%
後悔するワンナイトの2つ目は、いざセックスしようと思った時に相手にまったく興奮しないパターンです。
しばらくセックスをしていなかったり、性欲が溜まっている状態でワンナイトのチャンスが訪れると、相手が好みのタイプでもないのに、勢いでホテルに行ってしまい、セックス時に全く興奮しない!なんてことがあります。
また、今では、ワンナイトは出会い系アプリが主流ですから、ホテルに行く約束を会う前にして、会ってみたら好みでは無かったということもよくあります。
ホテルに来るまでは勢いで来れても、エッチが始まってから、「なんでこの人とセックスしようと思ったんだろう…」と我に返る瞬間は、後悔以外の何物でもありません。
気持ちが萎えないように、目を瞑ってエッチな妄想をしたり、相手に悟られないようにエッチな演技をしてみたりしますが、終わってみると何だか空しい気分になります。
どんなに性欲が溜まっていても、相手次第では後悔するので、ワンナイトをする前に、「この人に興奮できるポイントが一つでもあるか?」と考えてから、ホテルに行った方が良いでしょう。
相手に欠点があっても、興奮できるポイントが一つでもあれば、案外何とかなりますので、ワンナイトをする前にぜひ試してみてください。
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友達とワンナイトしてしまう―後悔度70%
後悔するワンナイトの3つ目は、友達関係だった人とワンナイトしてしまうことです。
お互いを恋愛対象として見ていなくても、男女関係において、一時の気の迷いはよくあることです。
お酒が入ってつい盛り上がってしまったり、二人きりでいて、手が触れた瞬間に性欲が燃え上がってしまうなど、いろいろなきっかけでワンナイトは起こります。
その時は楽しいかもしれませんが、終わってから後悔の波が押し寄せてきます。
「今後どうする?」と二人で顔を見合わせた時の気まずさは、なかなかの後悔度。
顔すら見合わせず足早にホテルを後にしたり、「誰にも言うなよ」と鬼の形相で念を押されたりするパターンもあります。
いずれにせよ、あまり近い関係の友達とワンナイトするのはおすすめできません。
ワンナイトをした後に、どんな顔をして会えばいいのか困ることが目に見えているからです。
恋愛に発展するなら話は別ですが、そうでなければ、一時の気の迷いとして二人の胸の奥に仕舞われて、二人が会う度に、心の中で毎回思い出されることでしょう。
記憶がない!後悔度90%
後悔するワンナイトの4つ目は、ワンナイトした記憶がないというパターンです。
ワンナイトでよくあるパターンは、アルコールが入って、酔った勢いでセックスしてしまうということなので、時には飲み過ぎて、ワンナイトした時の記憶がないということがあります。
このパターンは、どの程度記憶が残っているかにもよりますが、何が起きたかわからないため、後悔というよりは不安の感情がこみ上げてきます。
相手は誰なのか、セックス時にゴムはちゃんと付けたのか、お金を使い過ぎていないか、誰かにバレていないか等、正気に戻った時に心配事が山ほど押し寄せてきます。
完全に記憶を失っていなくても、細かいところが思い出せないだけで、かなり不安な気持ちになるでしょう。
心配事が解消されたとしても、せっかく楽しいセックスのひとときが思い出せない!なんてこともあり、お金だけ消費したようで何だか悔しいのも後悔ポイント。
自分がワンナイトのつもりでも、相手が「責任とって?」と付き合う気満々で迫ってきたら、地獄以外の何物でもありません。
アルコールは楽しい気持ちさせてくれますが、記憶を失うほど飲んでしまうと、あまり良いことはありませんので程々にしましょう。
まとめ
ワンナイト=一夜限りの関係は、男女関係においては、よく起こることです。
しかしながら、考え無しに勢いだけでワンナイトをしてしまうと後悔することもしばしば。
ホテルが空いていない、セックスの時に相手に興奮ができない、等の後悔はまだ序の口で、近い関係の友達とワンナイトしてしまった後の気まずさや、アルコールで記憶がないのにワンナイトをしてしまった時の不安な気持ちは、大きな後悔に繋がってしまいます。
燃え上がった男女の炎はなかなかコントロールできるものではありませんが、その相手とワンナイトをする前に、もう一度、後悔しないか考えてみてもいいかもしれません。