出会い系は、短時間で沢山の出会いを作ることができたり、早い段階で出会いの目的を知ることができたりと、セフレ作りにはうってつけのツールです。
ですが、中には出会い系アプリを使ってもセフレが作れないという方もいます。
そのような方は、決まった共通点があるんですよね。
ですので今回は、出会い系サイト・マッチングアプリなどでセフレが作りがうまくいかない方にむけ、セフレ作りに失敗しがちな方の特徴を紹介していきます。
当てはまる方は改善をし、セフレ作りに役立ててみて下さい。
顔写真を載せていない
出会い系は顔写真を載せなければ、セフレ作りどころか出会うことも難しくなります。
顔が分からない会員からメッセージが来ても、印象にも残りませんし、なんなら業者とも疑われてしまいます。
ですが、出会い系アプリで男性を検索してみると、4割ほどの男性は顔写真すら載せていません。
決してイケメンである必要はありませんので、写真は必ず載せましょう。
雰囲気の分かる写真を載せると、相手の印象にも残りますし安心させることができます。
反対に、ライバルである4割の男性は写真すら載せていないので、写真を載せるとアドバンテージを取ることができます。
写りのいい写真を使っていない
写真を載せていても、出会い系でうまくいく写真を載せていない男性も多く見られます。
・真顔の写真
・車の中で下から撮った写真
などが、出会い系でよく見かける出会えない写真です。
まず、表情がなければ怖い印象を与えてしまいます。
ですので、笑顔や軽く微笑んだ写真が相手に好印象を与えます。
そして、真正面や下からのアングルの写真を載せている男性もかなりいますが、よっぽどイケメンでないと格好良くは映りません。
特に、下からのアングルは、どんなに顔がよい方でも不細工にうつる撮影方法です。
少し斜めから写真を撮るなどの工夫をし、自分の写りのいい角度を研究しましょう。
また、時間がないのか、仕事着のまま車の中でハンドルの位置から真顔で撮影した写真を載せている男性もよく見かけます。
アングルや表情を気を付ける以外にも、写真を撮る時は髪型や服装を整え、何枚も撮影し、時間をかけてベストな自分を写真に収められるようにしましょう。
写真が強い加工顔
まったく盛れていない写真を載せている男性も多いのですが、反対に盛り過ぎている男性も多く見られます。
男性が、動物の耳や鼻がついていたり、肌が白光して唇がピンクに発色していても、「気持ち悪い」という感想を持たれてしまいます。
SNOWやUlikeなどのカメラアプリは女性が綺麗に移るための修正がされるアプリですので、男性にはやりすぎなフィルターが多いんですよね。
できれば加工アプリには頼らず、オレンジ光など撮影環境を工夫した方が、自然かつ盛れる写真がとれます。
加工写真アプリを使うにしても、自然なフィルターで違和感の少ない写真を使いましょう。
プロフィールが未記入
写真を載せていても、プロフィールが記載されていないという男性もよく見かけます。
プロフィールを見る時に、人は共通の話題や会話の取っ掛かりが無いかを探します。
例えば、パンケーキが好きと書いてあれば、パンケーキを食べに行こうと誘いやすくなりますよね。
せっかく写真を載せているのに、プロフィールが未記入だと、会話内容のイメージができませんし、共通意識を持ってもらえずスルーされる確率があがります。
趣味や好きな食べ物でいいのでプロフィールは必ず記載するようにしましょう。
メッセージを積極的に送っていない
出会い系で積極的にメッセージを送らない男性は出会えません。
基本的に、出会い系は女性より男性の利用者が多く積極性も男性が上回るため、男性が女性にメッセージを送り女性が気に入った人に返信をします。
ですので、自分からメッセージを送らないと男性は出会えないんですよね。
ネットナンパに慣れていない方は、自分から声をかけることに抵抗があるかもしれませんが、女性から話しかけてくる場合のほとんどは業者で、一般女性は自分から探さなければ出会えません。
積極的に、メッセージを送る癖をつけましょう。
ガツガツしすぎている
出会い系では、ガツガツし過ぎるのもNGです。
出会い系の女性には、ファーストメッセージから下ネタや、即会いを希望するメッセージが多く届きます。
そのため、ヤリモクの女性でも、いきなり見知らぬ人に「今度、オフパコしませんか?」と言われても、「またか。」と冷めた気持ちになってしまいます。
なかには割り切れていて話の早い女性もいますが、オフパコは仲良くなってからという女性が大半です。
まずは、メッセージのやり取りをして、イチャイチャできるようになってからオフパコに誘いましょう。
1人に絞り過ぎている
1人に期待し過ぎるというのも、よくある失敗の原因です。
出会い系は気軽に知り合うことができますが、反対に簡単に関係を切ることもできます。
メッセージが盛り上がっていても、会う前に音信不通になってしまうことも日常茶飯事。
ですので、1人に期待し過ぎず、複数の方とやり取りを同時進行するというのは鉄則です。
節操のないように感じるかもしれませんが、相手も複数の方とやり取りしています。
出会い系はそういうものだと認識しましょう。
会うまでの期間が適切じゃない
すぐに会おうと誘うのもうまくいきませんが、会うまでの期間が長すぎてもうまくいきません。
会うまでの期間が長いと、会話がダレて気持ちが離れてしまったり、反対に関係が育ちすぎて、セフレには不向きな関係になってしまいます。
では、メッセージを開始してからどれくらいの期間で会えばいいのかというと、2週間から1ヵ月をおすすめします。
やり取り開始から1週間~2週間で会う日程を打診し、2週間~1ヵ月で会うことを目標にしましょう。
即会いを避けるというのは、ボッタクリバーや風俗などの営業を避けるのにも有効です。
諦めてしまう
当たり前ですが、セフレが欲しくて出会いを探している人は、恋愛目的の人ほど多くはありません。
出会い系に登録したからといって、すぐにセフレが見つかるわけではないんですよね。
慣れている方でしたら、1ヵ月登録すれば3~5人はワンナイト相手が見つかり、1人くらいはセフレ化できますが、初心者のうちは1ヵ月では相手が見つからないかもしれません。
そのうち、自分なりの鉄板の会話の流れなども出来てきますので、あきらめずに頑張りましょう。
また、前提ですが、出会い系アプリの中には、サクラとしか話せないような詐欺アプリも多くあります。
詐欺アプリに騙されないためにも、出会いにはインターネット異性紹介事業の認可を受けた出会い系を利用しましょう。