マッチングアプリで、どれくらいのペースで返事をすればいいのか悩む方も多いです。
返信が早すぎると相手に迷惑かもしれませんし、遅すぎると仲良くなれずに終わってしまいそう…。
ほどよい返信ペースは、マッチングアプリが出会い系と呼ばれていた時代からの永遠のテーマです。
ですので今回は、どれくらいのペースで返信するのがベストなのか徹底解説していきましょう。
メッセージが早すぎるメリット・デメリット
返信が早い、遅いにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、その違いから確認していきましょう。
返信が早いメリット
・相手に早く返信したい相手だと思っていることを伝えられる
返信が早いデメリット
・ガツガツしていると思われる
・暇人だと思われる
早い返信をすることにより、相手と親睦を深めやすくなりますし、相手にすぐにでも返信したい相手(本命)であることを伝えることができます。
会ってみたいと思ってもらうためには、仲良くなることは必須ですし、こちらが熱心な姿勢を見せた方が相手もその気になりやすくなるので、ある程度の速さは必要です。
ですが、返信が早いと相手がメール疲れしてしまうかもしれませんし、ガツガツしすぎた気持ち悪い人と思われる可能性もあります。
メッセージを遅くするメリット・デメリット
次に、返信を遅くするメリットも見ていきましょう。
返信が遅いメリット
・相手をじらすことができる
返信が遅いデメリット
・相手に熱意が伝わらない
返信を遅くすることにより、相手に適度に休憩する余裕をあたえ、面倒と思われづらくなります。
そして、返信を遅くすることにより、あなたの返信を待ち遠しく思わせ、返事が来た時の喜びを大きくするという恋愛テクニックを使うことができます。
ですが、返信が遅いとなかなか親睦を深めることができなかったり、相手に雑に扱われていると思われかねないので、遅すぎるのもよくありません。
結局マッチングアプリではどれくらいの返信ペースがいいのか
では、マッチングアプリで実際にはどれくらいのペースで返信したらいいのかですが、なるべく早く返信することをおすすめします。
気付いたら、即返信してしまって構わないです。
なぜかと言うと、まず仲良くならなければはじまりませんので、早く返すという選択肢しかありません。
そして、返信が早いデメリットとして、相手が疲れてしまうという可能性もありますが、マッチングアプリの場合は返信が遅くなれば、その分ほかの人とメッセージされてしまうだけなので、相手が疲れることには変わりありません。
それどころか、悠長にメッセージしていると、ライバルに先に仲良くなられてしまいかねませんので、自分が一番の話し相手になることを目指してください。
返信を遅らせることで、相手に返信を待ち遠しく思わせ、返信した時の嬉しい気持ちを大きくするというテクニックもありますが、それは相手に余裕があり、かつ自分のことをだいぶ気になっている時にしか効果はありません。
マッチングアプリでは、メールでせわしない状態ですし、代わりはいくらでもいるので、返信を遅らせると存在を忘れられてしまうというのがオチです。
余計な心配や、カッコつけはせず、気になった人には積極的に返信をし、熱意を伝えるようにしてください。
ただし、返信が早い方がいいからと言って、短文すぎたり返しようのないメッセージは送らないようにしましょう。
投げ返すのが難しい文章は、相手に熱意がないと判断され、そのうち返事が返ってこなくなってしまいます。
筆者の場合は、睡眠時、就寝時以外は、遅くても1時間以内に返信をするように心がけています。
慣れてきた後のLINEの返信速度
マッチングアプリではなるべく早い返信をおすすめしますが、いつまでもハイペースで返信をし続けてはお互いに疲れてしまいますし、話題もマンネリ化してきてしまいます。
ですので、お互いに関係が砕けてきたら返信速度は緩めても大丈夫です。
筆者の場合は、1週間会話が続いたら無理のない会話ペースに落としていきます。
では、慣れた後はどれくらいのペースでいいのかと言うと、文章の長さにもよるのですが、基本は相手と同じくらいの返信ペースにし、短いやり取りを好む相手には気にせず即レスし続けます。
ただし、遅いと結局フェードアウトされてしまうので、1日に4通はメッセージのやり取りが続くようにはしたいですね。