この記事は、ワンナイト後の連絡がない!~セフレとワンナイトの分かれ道~というテーマで、ワンナイトで終わってしまう場合の問題点と対処法を説明します。
この記事を読めば、女性とセックスした後、セフレ化するために大事なことがわかります。
セックスはできるけどワンナイトラブで終わってしまう方、セフレ化を狙いたい方は、ぜひ参考にしてください。
ワンナイトラブとセフレの分かれ道
女性と出会ってセックスできても、それがワンナイトになるか、セフレになるかは、大きな分かれ道です。
最初からワンナイトを狙っているならともかく、せっかくセックスまで持ち込んだのだからセフレにしたいという方もいると思います。
出会った女性と長く付き合いたいと思うなら、セックスするだけではなく、その後のフォローも大事になっていきます。
以下で、なぜワンナイトになってしまうのかという理由と、対処法をご紹介しますので、参考にしてください。
最初からワンナイト目的だった
女性が最初からワンナイト目的の場合、当然ですが連絡は来ません。
男性に比べると、女性は割り切った肉体関係だけを望んでいる場合は少ないですが、毎回違う相手との出会いを楽しみにしている女性もいないわけではありません。
特に若い女性に多い傾向があり、日ごとに誰かに会って、食事やホテル代を奢ってもらっている若い女性がいます。
このようなタイプの女性の場合は、セフレ化を狙うだけ無駄です。
ワンナイトで終わることを最初から決めているので、その態度ごと心変わりさせるのは難しいからです。
一夜限りの関係を思う存分楽しんで、いさぎよく次の女性を見つけましょう。
セックスの相性が良くなかった
女性との関係が、ワンナイトで終わってしまう時、セックスの相性が良くなかったというパターンがあります。
セフレというのはセックスを中心にした関係ですから、セックスの相性が良くなければ、当然その後の連絡を取ろうとは思いません。
セックスまでできたということは、それまでのデートは悪くなかったという証拠でもあるので、セックス時の行動やプレイ内容を振り返ってみる必要があるでしょう。
よくある失敗は、男性本位のセックスをしてしまうこと。
女性のことを考えずに、自分だけが気持ち良く、したいようにセックスをした場合、女性はあまり気持ち良くないと感じることが多いのです。
アダルトビデオなどで得た知識を実際のセックスに採り入れるのも、男性がやりがちな失敗です。
AVは作りものであり女優さんも演技をしています。
潮を吹かせようと強い刺激を与えたり、無理な態勢でセックスしたりしても女性には響きません。
女性はプレイ内容自体よりも、ムードを楽しんで、気持ち良さを感じる場合が多いです。
自分本位、AV仕込みのセックスは止めて、女性が心地よく感じるムード作りをし、ゆっくりと優しくセックスを楽しむことをおすすめします。
ワンナイトで終わってしまう方は、自分がどんなセックスをしているのか、振り返ってみてください。
アフターフォローが弱い
ワンナイトで関係が終わってしまう場合は、セックス後のアフターフォローが弱いことがよくあります。
アフターフォローとは、ビジネスでよく使われる用語で、商品を買ったお客さんを購入後もサポートすること。
和製英語で、本当の英語では、「follow-up service」などと言います。
商品をリピートしてもらうために大事なサポートです。
セフレ関係においてのアフターフォローは、セックス後のトーク、見送り、連絡の3点で考えましょう。
この3つは、セックス(=商品購入)をリピートしてもらうための大事なサポートなのです。
以下で説明いたします。
ピロートーク
セックス後のトークはかなり重要です。
男性にとってのセックスは射精して終わりですが、女性には射精はありませんし、オーガズムがゴールというわけでもありません。
射精した後のトークも、女性にとってはセックスの一部だと考えるようにしましょう。
すぐにシャワーを浴びに行ったり、タバコに火をつけたり、スマホをいじったりはせずに、抱きしめる、キスをする、頭を撫でるようなスキンシップの他、隣で他愛のない話をするだけでも大分印象が異なってきます。
男性にとっては射精後の気だるさもあって大変とは思いますが、セックスの後も自分本位ではなく、女性のことを考えて行動しましょう。
見送り
見送りは、ホテルなどでセックスした場合、女性を駅まで見送るということです。
車でデートした場合は、当然どこかまで送るはずですので関係ありません。
この見送りの時間も、次につなげるための大事な時間です。
積極的に話かけて、女性に良い思いができたと思ってもらうようにしましょう。
この間に次のアポイントまで取れれば最高ですが、あまりしつこいのも良くないので様子を見ながらチャレンジしてみましょう。
連絡
別れた後の連絡は、セフレ化するための最終仕上げです。
この連絡を怠ると、たとえアポイントを取っていたとしても、音信不通になってしまうことがあります。
別れてからすぐに感謝のメッセージを送り、その後なるべく日数を空けずにもう一度連絡した方がいいでしょう。
次の日すぐでも大丈夫なくらいです。
日が空いてしまうと、女性の気持ちが萎えてしまいます。
女性の気持ちが離れてしまった場合は、女性心理の傾向として、また戻ってくることがかなり難しいので、連絡はできるだけマメにした方が良いです。
もちろんラインが苦手、頻繁な連絡は鬱陶しいという女性もいますので、その辺りは事前にリサーチしておいて、できるだけ会っているうちに次のアポイントをとることを狙いましょう。
以上の3つのアフターフォローを心がければ、リピートの確率は格段に上がりますので、ぜひ試してみてください。
まとめ
女性と出会ってからセックスできたとしても、それがワンナイトで終わるか、セフレとして継続するかは大きな分かれ道になります。
元々ワンナイト目的の女性は打つ手がほとんどありませんので、潔く次の相手を探した方が良いです。しつこく迫るのは逆効果でしょう。
セックスの相性が良くないと、当然もう一度セックスするのは難しいので、自分のセックスが自分本位、AV仕込みのセックスになっていないかを振り返って、女性が満足できるセックスをするように改善していきましょう。
セックス後のアフターフォローも非常に大事で、セックス後のトーク、見送り、連絡の3点から、次につながるように女性にアプローチしましょう。
セフレを作るには、出会い系やマッチングアプリが便利です。
セフレに興味がある方は、ぜひ登録して、楽しいセックスライフを送ってください。