LINEには、オープンチャットというコミュニティを作成してメンバー同士で会話が出来るグループチャット機能があります。
コミュニティには、地域情報から、新商品の情報、恋愛などのトークテーマ、年代別のグループまで多岐にわたります。
では、LINEのオープンチャットでセフレを作れるのでしょうか?詳しく解説してきましょう。
セフレを作れるインターネットサービスの条件
インターネット上でセフレを作るには、最低でも以下のことが分からなければ難しいです。
・性別が分かる
・年齢が分かる
・顔写真が分かる
・個別に連絡が取れる
まず、会える距離でなければ現実の出会いに持ち込むことはできません。
また、性別、年齢、相手の容姿が分からなければ、性的に魅力を感じる相手を探すことも難しいです。
そして、個別に連絡が取れなければ、待ち合わせも難しいですし、親密になることも困難になります。
では、LINEのオープンチャットはどこまで条件を満たせているのか見てい行きたいと思います。
LINEのオープンチャットは条件に当てはまる?
では、LINEのオープンチャットがセフレを作れる環境にあるか一つずつみていきましょう。
はじめに、地域や年齢ですが、地域の年代別コミュニティもありますので、絞り込むことは可能です。
次に、性別ですがプロフィールがあるわけではないので知る事はできません。
ですので、話している内容や話し方で推測するしかないですね。
続いて、顔写真ですが、LINEオープンチャットは自身のアイコンとして写真を載せることができます。
本人写真を載せてくれていれば、おおよその、性別、容姿、年齢なども分かりそうですが、残念ながらオープンチャットで自分の顔写真をアイコンにしている人はほとんどいません。
LINE自体からも顔写真は載せないようにとアナウンスされていますので、顔写真を送ってもらわなければ相手の顔を知る事はできないでしょう。
そして、個別の連絡もLINEオープンチャットは出来ません。
LINEオープンチャットは、LINEアカウントの写真や名前で登録されるのではなく、LINEオープンチャット用のアカウントが作成されます。
そして、LINEオープンチャットのアカウントを個別に2ショットチャットに招待することは出来ません。
また、オープンチャット内にLINEやカカオなどのIDを載せることができません。
ID交換自体は禁止はされていますが、出会い目的ではないTwitterアカウントの掲載は削除されませんので、LINEオープンチャットから個別に会話をしたいと思ったら、Twitterアカウントなどをオープンチャットにさらし、相手が移動をしフォローをしてくれなければなりません。
ほかに個別に連絡先を交換する方法として、複数人のオフ会に参加し、現実で交換するしかないでしょう。
上記の理由から、LINEオープンチャットでセフレを探すのはかなり難しいです。
規約違反になればLINEアカウント停止の恐れも
そもそもですが、LINEオープンチャットはわいせつな投稿は規約で禁止されています。
また、出会い目的で利用する行為や、個人情報の投稿も禁止されています。
そして、AIと有人による監視が24時間されており、違反行為が確認されると投稿の削除、アカウントの凍結、オープンチャットの使用禁止、最悪の場合にはLINEのアカウントの停止処分までおこなわれます。
規約違反のリスクが大きく、出会いやすい環境ともいえないため、LINEオープンチャットでセフレ探しはしない方がいいでしょう。
コミュニティ経由でのセフレ探しであれば、PCMAXのコミュニティ機能の方がセフレ探しに向いています。
出会うことも禁止されていませんし、アダルトな内容なコミュニティが多いので性癖に合った相手を探すこともできます。