セフレと関係をできるだけ長く維持する4つの鉄則

せっかくセフレを作ることができたら、なるべく長く関係を維持してお互い気持ちよくセックスをしたいものです。

しかし、セフレと恋人関係を混同してしまったことで関係があっさり解消してしまったという失敗談をよく耳にします。

セフレとの関係を維持するためには、セックスに集中してそれ以上を求めない。これに尽きます。

ここではそんなセフレとの関係を維持するための鉄則をいくつか紹介します。

会ったら必ずセックスをしなきゃダメ

セフレと会ったときには必ずセックスをするのが鉄則です。

そりゃそうだろと思うかもしれませんが、最初のうちは会ってラブホに直行してセックスをしていても慣れてくると会って一緒にお酒を飲むほうが楽しくなったり、友達感覚での会話が主目的になることもあります。

でも、セックスは欠かしてはいけません。

セックスをしないのなら他の友達と会うのと変わりなくなってしまうからです。

お互いセックスがしたくて知り合って、セックスをするために約束して会っているので、先に食事をして盛り上がったからと言って満足して、「今日はホテル行かずにもうちょっと話そうよ。」とセックスを省いてしまっては絶対にいけません。

逆にセフレの女の子の側からそうやって持ちかけてきても「いや、ホテル行こうよ。」と粘らないとダメです。

自分たちはセフレで、会ったら必ずセックスをするという鉄則を作ることで、セフレの女の子もセックスがしたくなったら必ず連絡してくれるのでセフレ関係は長続きします。

セフレとして身体の関係を続けて、セックスの前後にいろいろ話しているうちに恋愛感情が芽生えることもあります。

でも、関係を長く続けたいなら恋愛感情を押し殺してしまわないと、セフレとしての関係も終わってしまいます。

セフレとしてなら会いたいときに連絡して面倒な駆け引きなしにセックスすればお互いの目的を達成できます。

しかし、恋愛感情を持ってしまうと、もっと相手のことを知りたいとか、今日は敢えて激しいセックスを抑えて優しさを見せて、次回につなげようという邪念が生まれます。

セフレの女の子の他の男友達、彼氏なんかに嫉妬し始めたら自分のセックス自体も楽しめなくなってしまいます。

セフレとして上手く行っている時に告白すればワンチャンそこから正式な恋人に昇格できるかもと思うかもしれません。

しかし、恋人とのなれそめはセックスの相性がよかったからです、なんてカップルはあり得ません。
セフレに恋愛感情を持ってもマイナスしかありません。

セフレの女の子に彼氏がいたり、他にもセフレがいるなんてパターンは良くあります。

彼氏とは旅行先でセックスしてるのに、自分はいつもラブホで彼氏が羨ましいとか、自分は月1しか会ってセックスできないのに別のセフレは毎週会っててズルいと思うかもしれません。

でも嫉妬心を表に出してはいけません。

自分がセフレとして会う時は、お互い気持ちいいセックスをすることのみに集中しないと、セフレ関係自体が失われます。

複数の男と会っている女の子はそれぞれの男に役割を持たせています。

彼氏とはセックスレスだけど一緒にいて落ち着く存在。いつでも予定を合わせてセックスできるセフレくんA、月１くらいしか会えないけどセックスが上手なセフレくんBとか、例えばそんな感じです。

まず自分がセフレとして必要とされている現在を大切にすることで、会う頻度が上がったりプレイがもっと積極的になるかもしれません。
とにかく、現状に集中して嫉妬心を持つのはダメです。

セフレとしてお互いに相手に求められるのはベッドの上でセックスをしている時だけです。
上で紹介したようにそれ以外の場面で多くを求めると結局面倒な存在になりセフレ関係が長続きしません。

逆に言うとセックスのプレイの要求に答えることがセフレとしてのコミュニケーションのすべてです。
セフレが舐めてほしいと言ったところはきちんと舐めないとダメだし、2回戦、3回戦は要求に答えないといけません。

SMやスカトロの要求があったら例え自分の趣味に合わなくても拒否ってはダメです。

プレイの要求を拒否したいときは、セフレ関係も終わることを覚悟しないといけません。
なにしろセックスフレンドなので、セックスで満足させられなければフレンドでもいられないのです。

ここまで4つのダメを紹介してきて、なんかセフレと関係を維持するのって面倒そうだなと感じてはいけません。

そもそも何のためにお互いセフレになったかというと、恋人や男女の友達としての面倒な駆け引きなしにセックスをしたいときに気持ちよくセックスするためにセフレになったはずです。

逆に言えばこの4つの鉄則を誤らなければ、長い期間セフレとしてお互いの性欲をぶつけあえるわけです。

セフレの関係が長く続けば続くほどお互いの身体のこともわかってくるしプレイ内容も開発することができます。
この4つだけ気を付けてセフレと気持ちいいセックスをたくさんしましょう。