マッチングアプリでガッカリされる男の特徴

マッチングアプリで何人と会っても、2回目につながらない、それっきりになってしまうということもあります。

相手次第な面もあるので、単純に運が悪いこともありますし、使うマッチングアプリや出会い方によっても、次への繋がりやすさは変わりますが、知らず知らずのうちに相手をガッカリさせてしまっている可能性も考えられます。

ですので、今回はマッチングアプリでガッカリされやすい男性の特徴と、その改善方法をお話したいと思います。

写真のイメージと実際の姿が違う

もっともガッカリされることで多いのは、写真とイメージが違ったというものでしょう。

会ったら写真の顔と全然違った。

体系がイメージ通りで無かった。

ということは、マッチングアプリでは男女ともによくおこってしまうものです。

相手は写真の中のあなたをイメージし期待しているため、顔を合わせたあとにショックをうけてしまいます。

自分でハードルを上げて、余計なマイナスイメージを作ってしまっているわけです。

はじめから現実に近い写真であれば、相手に悪い意味でのギャップを与えずに済みますし、その姿でもよいと思ってくれる人と会えることができます。

写真は誰しも写りのいいものを選ぶものなので、写りのいい写真を選ぶ程度は許容してもらえますが、フィルターや加工を使うことはやめましょう。

また、マッチングアプリに、前もって体系も分かる写真も載せることも大事です。

ファッションは顔と同じくらい大事です。

逆を言えば、ファッションがよければ顔に自信が無くてもそれなりに見えます。

服装が好みではなくて、隣にいるのが恥ずかしい。

そう思われてしまうと2回目に繋がりずらいです。

改善策としては、

相手の写真の服装をよく見て相手の好きそうな系統の格好をする。

または、無難にキレイでシンプルな服装をしていく。

のどちらかをおすすめします。

シンプルな格好は誰でも似合う上に、相手の年齢やファッションに関わらず広くウケがいいです。

服装にこだわりの無かった方は、ZOZOなどのアプリを見る習慣をつけるだけでもかわります。

緊張で会話がうまくできなかったり、挙動不審になってしまうと、頼りない印象を与えてしまいます。

女性には、落ち着いていて自信がある(ように見える)男性の方がウケがいいので、この点も意識してみましょう。

改善方法としては、少し遅めに話すことを強くおすすめします。

遅めに話すことで、考える時間の猶予がうまれ、会話や行動のミスを減らすことができます。

また、会話ペースをゆっくりにすることで、自身の焦りも取り除くことができます。

そして、男女ともに落ち着いてゆっくり話す人の方が、魅力的に見えるという研究結果もあります。

デートが楽しくなかった、苦痛に感じさせてしまった場合にもガッカリさせてしまいます。

デートを楽しいものにするためには、事前のコミュニケーションがなにより大事です。

会う前に、どんなデートがしてみたいか、いま見たい映画はあるか、どんな食べ物が好きかなどよく聞いておいた方がいいですね。

事前によく話しておけば、デート中の会話も盛り上がりやすいですし、マッチングアプリでは会う前に相手と沢山チャットしておきましょう。

２回目につながらなったからと言って、原因は自分にあったんだと自分を責めるのもよくありません。

最初にも話しましたが、相手次第ということもありますし、使うマッチングアプリや出会い方によっても、２回目への成功率がかわります。

具体的には、出会い系アプリのなかには、チャットをせずにすぐに会うシステムのアプリもありますが、そのようなアプリは会ったあとから関係を育てなければならず、１回きりで終わりやすいです。

また、ひたすら会っているフットワークの軽い人とあっても、自分も数多くのひとりとなるだけです。

そのため、しっかりやり取りできる人を探し、お互いの事をよく知ってから会うだけでも、２回目につながる確率を上げることができます。