Dine(ダイン)は、まず会いたい人向けのマッチングアプリです。
「まず会いたい人向け」というコンセプト通り、マッチしデートの予定を立てることからスタートするため、会うハードルは非常に低いアプリとなります。
マッチングアプリは会うまでの段取りが面倒と感じる人もいますが、そういう人にはいいアプリですよね。
では、dineでセフレは作れるのか詳しく解説していきましょう。
Dineの仕組み
dineのデートの仕組みから説明すると、
まず、男女ともに、行きたい飲食店をリストの中から選択します。
ホーム画面で異性が表示されますので、気になった人がいたら飲食店を選択しお誘いします。
マッチしたら、日程調整をおこない、飲食店が予約されるシステムです。
会う前に、「デート成立ありがとうございます。楽しみにしています。」などメッセージを送る人がほとんどですが、メッセージのやり取り無しでも会うことができます。
dineは、会員の月額費と、飲食店の予約料が収益になる仕組みです。
デートの日程から決めていくため、マッチすれば高確率で出会えるというのは面白いですよね。
じっくり時間をかけて会いたいという人より、ひとまず会ってみてから判断したいという人には効率的なシステムと言えるでしょう。
簡単に出会える分、うまくお持ち帰りできれば、日替わりで色んな相手と遊ぶこともできそうですよね。
男は奢る前提で考えた方がいい
Dineは基本的に男性は奢るものと思っていた方がいいでしょう。
SNSの口コミを見てみても、女性のほとんどが奢ってもらう事を前提に使っていますし、男性のレポも奢ったというものばかりです。
普段マッチングアプリでは自分もお金払うつもりで約束してるけど、
dine はおごりますって人が多いぶん、おごりじゃないと何かケチだなーって思ってしまう。。。
dine でおごらない設定の男性ってそれだけでマッチ率低そう🤔— michi (@michi01201) May 1, 2019
筆者も、使っていて奢り前提の女性が多いように感じました。
なかには、2ヶ月間で80万使ったという男性の口コミもみられます。
簡単にデートができるのは魅力ですが、男性は出費は覚悟しておいた方がいいですね。
遊びは規約で禁止されている
Dineでは、利用規約で恋愛感情目的に基づくパートナー探し以外の目的で利用することを禁止しています。
好意や恋愛感情に基づくパートナー探し以外の目的で本アプリの機能やサービスを利用すること
性的な表現、残虐な表現、犯罪を誘因するような表現、その他公序良俗に違反すること
引用:dine利用規約
恋活・婚活以外の利用はNGということですね。
性的な表現も禁止されているため、メッセージなどでワンナイトの誘いをすることも禁止されています。
ですので、セフレ探しで利用してはいけないマッチングアプリとなります。
ですが、会ったあとのことは運営が知る由もありませんし、2人次第なところはあります。
すぐに会うシステムではセフレ作りの難易度は高い
では、Dineでセフレは作れるか?ですが、作ることはできると思います。
ですが、通常の出会い系よりかは、辛抱強さが必要になるでしょう。
セフレを作るには、お互いの事をよく知り、警戒心が薄れ、欲望を見せあえる関係にならなくてはなりません。
すぐに会うシステムは、警戒心が高い状態で会うストリートナンパに近いものとなってしまいます。
仮に、相手がセックスをしたいと思っていても、警戒していたり、体裁を気にして断られるという事態にもなりやすいです。
そのため、dineはセフレ作りにはハードルの高いシステムと言えます。
もちろん、初デートをきっかけにセックスパートナーになる可能性もありますので、可能性はゼロではありませんが、初デートでお持ち帰りは厳しいのは確か。
男性の場合は、セフレができるまで、お金はだいぶかかると思っていた方がいいでしょう。