この記事は、セフレが出来ない男性がはまっている3つの罠、というテーマで、セフレが出来ない男性について説明します。
この記事を読めば、セフレが出来ない典型的な理由がわかり、セフレを作るために役立ちます。
これからセフレを作りたいと思っている方、セフレを作りたいのになかなか出来ない方は、ぜひ参考にしてください。
セフレが出来ない理由
セフレを作りたいのに、いつまでたっても出来ない人は、何がいけないのでしょうか。
出来ない理由は人それぞれではありますが、多くの男性がはまってしまっている典型的なパターンがあります。
以下に、セフレが出来ない男性がはまっている3つの罠をご紹介しますので、セフレを作りたいと思っている方は、自分がその罠にはまっていないか、あるいは今後はまらないように、参考にしてください。
罠その1-背伸びしてしまう
セフレが出来ない男性がはまっている罠その1は、背伸びをしてしまうことです。
多くの男性は、女性とデートをする時、エッチを狙いたい時、いつもの姿以上に、自分を良く見せようとします。
新調した服を着てみたり、髪をカットして整髪料できめてみるなどの外見の部分から、高級なお店に連れていったり、豪華なホテルを予約してみるなどのデートプランまで、女性に気に入ってもらえるように無理をしてしまうことが多いのです。
しかし、セフレを作りたい場合にあまりにも背伸びしてしまうと、セフレを作ることが難しくなります。
何故なら、セフレは継続的な関係だからです。
ワンナイトを狙うならば背伸びすることで成功率が上がりますが、セフレとして付き合いたい場合はずっと背伸びをし続けると、どこかで無理が出てしまうのです。
例えば、セフレと会う度に服を買ったり、美容院に行ったり、高級レストラン、豪華なホテルに行くと、出費は馬鹿になりませんし、場合によっては割り切りの関係の方が安く済んでしまいます。
セフレ関係は、お互いが肩肘張らず、セックスだけを楽しめる関係が理想で、無理して背伸びをして続けるものではありません。
最低限の身だしなみを整えたり、お互いの好みに合った店・ホテルを探すことは大事ですが、会う度に無理をするような関係は、1，2回で終わる可能性が高く、継続的なセフレが出来ない理由になるので、最初から背伸びをし過ぎないようにしましょう。
罠その2-狙う女性を間違えている
セフレが出来ない男性がはまっている罠その2は、狙う女性を間違えていることです。
世の中には、セフレに向いていない女性がいます。
ですから、セフレに向いていない女性ばかり狙うと、いつまで経ってもセフレはできません。
セフレに向いていない女性は、プライベートで関係がある女性です。
セフレ関係は、基本的に人に話すことができないので、プライベートでも関係があると、隠れて付き合うことになります。
女性の多くは、バレるリスクがある関係を嫌うので、余程のメリットがない限り、身近な女性をセフレにしようと思っても、成功しないことの方が多いでしょう。
時々、お酒の勢いなどでワンナイトの関係になることはありますが、その後は1回限りでなかったことにするか、セフレではなく恋人になることを求めるはずです。
何故なら、関係がバレるとそのコミュニティに居づらくなってしまうからです。
以上のことから、セフレを作りたいなら、プライベートに関係のない女性を狙った方がいいでしょう。
出会い系サイトやマッチングアプリなどは、プライベートに関わりがなく、男性を求める女性がたくさんいますので、そのような女性を狙っていきましょう。
罠その3-男らしさを履き違えている
セフレが出来ない男性がはまっている罠その3は、男らしさを履き違えていることです。
確かに、女性が男性に身体を許す理由の一つは、相手に男らしさを感じるからです。
しかし、女性に好まれる「男らしさ」を勘違いしていると、女性に嫌われる原因になってしまいます。
まずは外見。
多くの女性は、さりげない部分で相手に「男らしさ」を感じます。
例えば、手の大きさや指の長さ、低く響く声や骨格など、どちらかというと、男性自身が普段気にしていないような部分です。
一方、男性が気にする「男らしさ」は、髭などの体毛だったり、男らしいにおいだったり、ムキムキの筋肉だったりします。
しかし、そのような「男らしさ」は、女性には意外と響かないものです。
髭や体毛は汚いと思われることが多いですし、汗臭さはもちろん、強いにおいの香水等も好まれません。
筋肉好きな女性は存在しますが、筋肉をこれ見よがしに見せるようなファッションは「ダサい」と思われる場合の方が多いです。
外見の「男らしさ」ははっきりと見せるものではなく、さりげなく意識させるものであると心得ましょう。
次に振る舞い・態度です。
態度においても、女性が「男らしさ」を感じるのはさりげない部分です。
女性にさりげなく道や席を譲ったり、まず女性の話を聞いて共感してあげるなど、レディファーストを自然にできるような男性に女性は魅力を感じます。
男性がよく犯す間違いは、「男らしさ」を見せようとしてマウントをとってしまうこと。
例えば、女性の仕事や人間関係の愚痴に無責任なアドバイスをしたり、蘊蓄や知識をひけらかして、相手よりも自分の方が上であることを意識させようとする人がいます。
このようなマウンティングは、例え無意識であったとしても、女性に不快感を与えることが多いのです。
モテる男性は、女性相手にマウントをとることなく、さりげなく自然に「男らしさ」を見せます。
自分を承認してもらいたいがために「男らしさ」を積極的に見せるのではなく、まず女性を受け入れる包容力を見せてから、必要な時にさりげなく「男らしさ」を見せるべきでしょう。
女性の話を聞いて共感する姿勢が基本形です。
女性が話さない場合は、自分アピールに走るのではなく、相手が何を求めているか感じ取れるように努力しましょう。
まとめ
セフレが出来ない男性は、典型的なパターンにはまっていることがあります。
まずは背伸びをしてしまうこと。
ワンナイトならともかく、セフレは継続的な関係なので、出会いからあまりにも背伸びをしてしまうと、長続きしません。
最低限の身だしなみやデートプランは必要ですが、出来るだけ継続できるかどうかを考えた上で、女性を口説くようにしましょう。
次に狙う女性を間違えているとセフレは出来ません。
よくあるのは、プライベートで関わりがある身近な女性を狙うこと。
セフレは周りには言えない秘密の関係なので、プライベートで関わりのある男性とセフレになるのはリスクが生じます。
余程のメリットがないと、身近な女性はセフレ化できないでしょうし、セフレと思っていても、恋人関係を求められる可能性が高くなるでしょう。
おすすめは出会い系サイトやマッチングアプリで関わりのない女性を探すことです。
最後に、男らしさを履き違えているパターン。
女性が求める「男らしさ」はさりげない外見や態度であることが多く、男性がこれ見よがしに「男らしさ」をアピールすると失敗することが多くなります。
特に女性の話に無責任なアドバイスをしたり、知識をひけらかす自分アピールは、女性が白ける原因となりますので注意しましょう。
