女性から誘うのははしたない
という意識は男女ともに深く根付いています。
ですが、女性にも性欲はありますし、セックスをしたいと思うことは正常なこと。
我慢し続けるというのも精神的によいものではありません。
そして、恋愛は面倒、セックスをしたいけどパートナーがいない、色々な男性を経験してみたい、などワンナイトが都合がいい時もあります。
幸いなことに、男性の方が性に積極的で、出会い系サイトなどではワンナイトの相手が見つからないということはありません。
しかし、気に入った男性から誘いが必ずあるわけではありませんし、相手も様子をみて中々誘ってくれないということもあります。
そんな時は、自分から誘えばいいように思えますが、女性からはなかなか言い出しづらいもの。
では、男性はひかないのか、どうやって誘えばいいのか説明していきたいと思います。
ワンナイトの相手探しはネットが一番
はじめに、ワンナイトの相手はネットで探すのが一番です。
出会い系サイトやSNSですね。
会社やサークル仲間など、同じコミュニティーに所属するリアルな知り合いは、仮にワンナイト出来たとしても関係が崩れてギクシャクしてしまうことがありますし、最悪、まわりに吹聴されてしまうリスクがあります。
そうなっては、どちらかがそのコミュニティーを去るしかありません。
では、ナンパやバーで相手を見つけようとしても、相手が既婚者や彼女持ちでは断られますし、相手の性志向がストレートではない可能性まであります。
その点、出会い系であれば出会いを探している相手しかいませんし、より良い相手を探しやすい。
関係を切った時の後腐れもなく、ワンナイトの出会いにベストマッチします。
ネットであれば、体型や顔のごまかしも簡単ですし、正直なところ、約束さえしてしまえばあとはどうにでもなります。
圧倒的と言えるほど、ネットでの出会いとワンナイトの相性は抜群なのです。
男性はほぼ100%ヤリモク、誘い方は簡単
出会い系でワンナイトやセフレを探すのは簡単です。
どれくらい簡単なのかというと、出会い系の男性は100%ヤリモクと言えるくらい簡単です。
正確には、ヤリモクではない男性も多いですが、彼らをヤリモクにしてしまうことができます。
私も100人以上の相手をネットで探し誘ってきましたが、断られたことはほぼありません。
引かれたこともないです。
いやいや、あなたが美人なんじゃないの?と思うかもしれませんが、私はスタイルもよいとは言えませんし、女芸人にいそうとよく言われるくらいのルックスです。
据え膳食わねば男の恥という言葉の通り、可愛いくなくてもイケると思わせられれば、男性は頑張って腰を振ってくれます。
では、どのように誘うのかと言うと私は以下のように誘っています。
一番シンプルなのが正直にぶっちゃけることですね。
相手に「何目的ですか?」と聞かれればヤリモクと答えればいいですし、聞かれなかったら自分から「何目的ですか?」と聞いています。
ここで相手がヤリモクと答えてくれることもありますが、恋人探しでも、婚活目的でも相手の返答は何でもいいです。
相手も探り探りですから、ヤリモクであってもヤリモクと答えてくれないということだってあります。
相手の答えが返ってきたら「私はヤリモクだよ。」とストレートに答えると、じゃあ俺もどうですかという空気に変わります。
なかには、「へえそうなんだ。」と警戒しているのか無関心を装う人もいますが、「今度ホテル行きます?」と一声かければ、いつにしようかという話になります。
あとは自己紹介文に、「最近寝る時に寂しいです。」や「温めて欲しいです。」と書くだけで、男性から山のようにお誘いが届きますよ。
既婚者には注意
ネットでワンナイト相手を探すときにひとつだけ注意点があります。
それは、既婚者との不倫に注意することです。
出会い系には既婚者も多く、あたりまえですが既婚者の奥さんに不貞行為がばれると、慰謝料を請求される可能性があります。
ワンナイトであれば相手が気づかなかったり、証拠がそろいづらいですが、リスクがない訳ではありません。
ワンナイトからセフレになりそこからほころびが出てしまうこともありますし。
既婚者と分かったら関係は持たない、怪しいと思ったら関係は持たないようにした方がいいですね。
私は出会い系の結婚歴で未婚・離別に設定している男性としか会わないようにしています。
出会い系であれば相手はいくらでも見つかりますから、安全に楽しむようにしましょう。