現代日本において、年収は一種の男性のステータスです。
高級時計や、高級飲食店、港区女子のようなSNSの投稿をみていると、異性にモテるには、お金があった方が有利に見えますよね。
そうでなくても、結婚条件では当たり前のように年収を重視する人も多いです。
では、セフレ作りにおいて年収は高い方がいいのでしょうか。
詳しく解説していきましょう。
高い方が有利であるのは確か
セフレ作りにおいても、年収が高い方が有利であることは変わりないです。
お金をかけた方が、美味しい食事や、普段あじわえないデートや旅行を楽しませてあげることができるでしょう。
どうせセフレを作るなら、高級車で迎えに来てくれて、いたれりつくせりな人がいいと考える人もいます。
そしてなかには、単純に収入の多い人の方が魅力的に見える人もいるのです。
ないよりかは、あった方が出来ることが増えますよね。
そのため、収入がある方が有利であることは確かと言えます。
お金が無くてもセフレは作れる
お金がある人の方が有利であることはたしかですが、セフレ作りにおいてはその優位はわずかです。
なぜならば、セフレに求められるものは、お金ではなく興奮や癒しだからです。
一緒にいて癒される
都合よく恋人のいい部分だけを味わえる
など、性的なメリットや、心の喜びが求められるのがセフレです。
金銭の授与や、高額なプレゼントが発生した時点で、それはただのパパ活や援助でありセフレではありません。
そのため、お金に優位があったとしてもわずかなもので、ほとんど無いといってもいいでしょう。
作れる量で言えば変わらない
年収によるセフレの作りの優位性はわずかな上に、ワンナイトをしたりセフレを作れる人数にいたっては年収には影響は受けません。
それは、出会い系(マッチングアプリ)で実際に会える人数には限界があるからです。
セフレ作りの定番と言えば、PCMAXやハッピーメールなどの出会い系ですが、年収に関わらず毎週会う人くらいは見つかります。
筆者はお金があるわけではありませんが、基本的には、月に新規の人に2人会い、既存のセフレ2人に月2ほど会う、というスケジュールをずっと続けられていますし、
たまに、そろそろ会わなきゃいけないタイミングの人が増えてしまい予定調整に困るということもあります。
出会い系をやっていれば、いくらでもセフレ候補ができます。
仮に年収が高い方がセフレが作りやすいのだとしても、人にはスケジュールの限界があるので、できるセフレの人数は変わらないのです。
お金があろうが無かろうが、時間は公平です。
そのため、時間がある人の方がセフレはできやすいです。
むしろ、収入が高い分忙しいという人は多いですから、筆者のように時間はあるけど定収入の人の方が有利なのではないかと思います。
必要なのは相手を満たせるか
セフレ作りに必要なものは、年収ではありません。
では、どのようなものがセフレ作りには重要なのか説明していきましょう。
癒し
セフレを何人も作ってきましたが、セフレ作りに最も求められる要素は癒し・楽しいひと時であるように思えます。
恋人がいない寂しさからの疑似恋愛、性欲が満たせて異性とのふれあい、普段の生活にはないストレスの発散。
などの様々な需要がありますが、根底に求められるのは癒しです。
そのため、否定をしない、常に味方でいる、常に楽しくを心掛けるなど、
とにかく、相手に嫌な思いをさせずに、嬉しい気持ちにさせることができる人がセフレには求められます。
別に、高級寿司につれていかなくても、コンビニのおにぎりをラブホで食べるだけでもいいのです。
多くの人とデートしてきて思うのは、相手に合わせることができたり、深夜にコンビニに行ったり、おにぎりを選ぶのを一緒に楽しめるような空気を作れる方が、求められているように思えます。
性的な魅力
性的な魅力はセフレには最低条件必要なものです。
好みの体系、顔、ファッション、雰囲気、セックスの相性など、性的に興奮できるものがなければ、セフレとしては厳しいです。
ただ、人間のルックスは、ファッションや髪型の影響が大きく、その後に体系や顔が影響しますので、どれも努力次第でなんとかなります。
常に異性に魅力的に写るように、自分を磨く努力は忘れないようにしましょう。
仮に自信が無くても、出会い系であれば、様々な好みや許容範囲の人もいるので、誰にでもチャンスはあります。
都合のよさ
セフレに大事なものので重要なもののひとつに、都合の良さもあります。
家が近い。
話が早い。
など、相手の都合に合わせられる人が、求められます。
なかには、セックスしたい時に家まで迎え無しで来てくれて、セックスしたらすぐ帰ってくれる男性がいいという女性もいました。
それとなく相手の要望を聞くようにし、それに合わせられるようにしましょう。
セフレは高年収でなくても出来る
セフレ作りは、年収があった方が多少は有利ですが、それはわずかなもので、作れるセフレの数にも影響はありません。
それよりも、
・性的な魅力があるか
・都合よい存在でいられるか
という要素の方が大事です。
ですので、あまりセフレにお金をかけられないという方も、不利だとは思わず、自身の持っているものを磨いてセフレを作り、甘いひと時を楽しみましょう。