性別や目的によっても変わりますが、出会い系は複数使った方が出会いは広がります。
特に男性がセフレ作りで出会い系を使うのであれば、出会い系の複数使いはマストです。
女性の場合には、ヤリモクを匂わすだけで、大量に男性からアプローチがくるので、1つの出会い系で十分なんですけどね。
肌感覚で複数使いの方がいいのは当たり前だろうと思うかもしれませんが、具体的に出会い系を複数使うことのメリットと、複数使いのポイントを説明していきたいと思います。
複数使いは相手がすぐ見つかる
出会い系は、男女比がもともと男性に傾いています。
男性のみ有料のアプリでも、男性6～7：女性3～4くらいとなります。
そして、出会い系は色々な目的の人が利用しています。
婚活、恋人探し、友達作り、飲み友探し、ワンナイト、セフレなど、様々な目的がありますが、女性でセフレやワンナイト探しの人はあまり多くありません。
男性ははじめからセフレ探しという人が多くいるので、セフレ探しとなると男女比の差はさらに大きくなります。
つまり、男性はセフレを探すとなると厳しい競争になるんですよね。
その競争を勝ち抜けるかは運です。
もちろん、イケメンであるとか、1人暮らしであるとか、メッセージがうまいなど、戦いを有利にすすめられる要素もあるのですが、
セフレOKの女性とたまたま家が近かったとか、メッセージを送ったタイミングがよかったとか、予定の都合がよかったとか、そんなラッキーが重なることによりセフレが生れます。
慣れているベテランのナンパ師でも、一つの出会い系では月に2～3人ワンナイトして、2ヵ月で1人くらい継続して会えるセフレができるくらいです。
先にも話した通り、女性は1つの出会い系だけでも男性からアプローチが多くくるため、掛け持ちする人は少ないです。
そのため、男性は掛け持ちをした方が、色々な女性にアプローチができセフレが作りやすくなるという訳です。
１つしか使わないと監視されていることがあるから
複数出会い系に登録するメリットは他にもあります。
出会い系やマッチングアプリによっては、最終ログインの日付けや、現在オンラインか表示されるものも多いです。
すると、相手に監視されるというリスクが生れます。
オンラインになっているのに私のLINEは返してくれないのはどういうこと？
とか、
私と会った後なのにログインしていたのはどういうこと？
など、相手が監視していて、気持ちの温度が下がってしまうという心配があるんですよね。
ただのセフレ候補なのに監視しないで欲しいところですが、セフレであっても自分を大事にしてもらいたいという心理はどうしてもあります。
出会い系の仕様として実装されている所の方が多いので仕方ありませんね。
出会い系を複数使う事により、このセフレ候補の束縛から逃れることができます。
料金の節約になる
複数の出会い系を使う事により、料金の節約にもなります。
出会い系にはログインボーナスを実施しているものが多いです。
ワクワクメールやPCMAXなど、メルマガ登録をしているとサービスのポイントをくれるところまであるんですよね。
1つの出会い系しか使わないのであれば、10日ログインしてもログインボーナスは10日分ですが、3つ出会い系を使えば、10日ログインすれば30日分のポイントとなります。
並行して出会い系を使う事により、お金も節約できるのです。
複数の出会い系を使う時のポイント
複数の出会い系を使う時のポイントですが、ポイント制の出会い系を使うことをおすすめします。
出会い系は月額制とポイント制があり、月額は月ごとの定額、ポイント制は使った分だけ料金がかかるというもの。
ですので、ポイント制は使わなければ0円となりますし、ガッツリ使えば月額制の出会い系と同じくらいの料金になります。
筆者の場合は、ひとつにつき月1000～2000円くらいで、少ししか使わなければ月0～500円という時もあります。
出会い系を長く使っていくと、古い会員で好みで条件があいそうな相手にはアプローチし終え、新人検索からセフレを探すようになります。
そのため、検索を新規登録順にして、自分の好みの相手にだけアプローチすることになるのですが、それだとそんなにヘビーには使わなくなるんですよね。
そのため、月額費だとちょっと勿体ない。
ポイント制であれば、使う分だけ課金すればいいので、無駄なお金を払わなくてよいという訳です。
また、利用する出会い系の数も重要です。
たくさんの出会い系を利用すれば、その分多くの相手を見ることも出来ますが、ほかの出会い系に時間を取られログイン頻度が減って返信が遅くなってしまったり、女性のチェックが行き届かなくなっては意味がありません。
筆者の場合は、数は3～4つくらいが丁度いいです。
モテる人ならもっと少なくてもいいかもしれませんが、3～4を目安にされるといいのではないかと思います。
