SNSブルースカイでセフレは作れる？

ブルースカイ(bluesky)は、エックス(X)の代替として注目されている2023年にスタートしたSNSです。

2024年2月6日に招待制を廃止し、誰でも登録ができるようになり、爆発的にユーザーが増加しました。

エックスの収益化によるスパムの増加や、検閲の強化に不満を感じている声が多かったですから、新しい移住先として注目されたのでしょう。

筆者も使っていますので、ブルースカイはセフレは作れるのか詳しく解説していきましょう。

ブルースカイとは？

ブルースカイは、アメリカのBluesky, PBLLCが運営するSNSです。

Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏が2019年に構想したもので、エックスのように運営会社がサーバーを管理するのではなく、サーバー分散型のSNSとなります。

機能としては、フォロー、ポスト、引用ポスト、いいね！、検索などがあり、基本的な部分はエックスと変わりません。

エックスとの一番の違いは、タイムラインのアルゴリズムをユーザーが自由に設定できる点です。

エックスはエックス社に管理されたおすすめと、フォロワーの投稿の2種類のホームが表示されますが、ブルースカイはフィードを追加することにより、ホーム画面を自由にカスタマイズできます。

例えば、アダルト系の投稿のフィードを追加すれば、ホーム画面にアダルトの投稿しか流れないタブが追加されるといった具合です。

ほかの違いとしては、動画投稿、鍵垢、DM、トレンド、有料アカウントなどはブルースカイは未実装です。(ハッシュタグは2024年２月末導入)

また、エックスは無課金では140字までですが、ブルースカイは300文字まで入力が可能です。

2023年12月にアイコンのデザインを青い蝶に変更していることからも感じ取れる通り、エックスにこっちが本物のツイッターだと主張しているかのようですね。

アイコンだけではなくUIもツイッター似ているため、ツイッターに慣れ浸しんだ人には使いやすく、スパムが少ないため、昔のシンプルなツイッターが帰ってきたような気にさせられます。

セフレ作りには、出会い厨や裏垢の存在はかかせませんが、ブルースカイにも裏垢女子はいます。

現在のエックスは、裏垢系のキーワードは業者に埋め尽くされており、

かつ検閲が強化されており、特定のキーワードや露出の多い写真などは検索には表示されないようになっています。(俗に言うシャドバン)

そのため、裏垢女子を見つけることもできません。

ですが、ブルースカイはアダルト写真であることを申請していれば、画像を載せることもできますし、検索非表示にはならないので、裏垢女子を見つけることもできます。

まだ数は非常に少なく、2012年頃のツイッターの裏垢女子の数と比べたら比較にもなりませんが、見つけられるだけでもエックスよりかは可能性があるでしょう。

ブルースカイが一般公開されて、まだ間もないですが、すでに裏垢を装った業者が紛れ込んでいます。

一般公開から3日目の現在ですら、裏垢などのワードでは、女性と思われるアカウントは業者の割合の方が多いように思えます。

途中まで一般人のふりをして、フォロワーが集まったら誘導するタイプの業者もいました。

確認されている業者は、LINEに誘導して偽出会い系に登録させる業者、PayPay先払いの動画販売、エロ系サブスクへの誘導など。

偽出会い系はサクラしかいませんし、画像・動画販売は詐欺の可能性が高いです。

ですので、ブルースカイの裏垢には十分注意をしてください。

今後は、ブルースカイの業者はさらに増えて行くものと思われます。

現在のエックスの検閲は、業者にとっても使いづらく、ブルースカイにユーザーが移っているのであれば、業者もそちらの方が騙しやすいと判断するのは時間の問題です。

現在は、フットワークの軽い業者しかいませんが、今後はもっと増えていくと考えるのが自然でしょう。

彼らは、組織的にスパム行為をおこなっていますので、そのうちエックスみたいに検索が業者に埋めつくされる日も近いのかもしれません。

では、ブルースカイでセフレを作れるかですが、現在はかなり厳しいと思います。

出会い厨や、裏垢は確認できるものの、ほとんど男性であり、冷やかしのようなユーザーもいます。

検索結果が業者だらけのエックスよりかはマシなものの、数自体が少ないため近場の人を見つけるのも難しいです。

また、ダイレクトメッセージや鍵垢設定がないため、個別での会話ができずすべてが筒抜けになります。

そのため、会える状況に持ち込むのが難しいです。

セフレ探しは、出会い系が簡単で圧倒的に効率よく相手を探せます。

今の仕様と会員数ではセフレ作りは難しいので、ブルースカイはSNSとして楽しみ、セフレは出会い系で探すのが鉄板なのではないかと思います。