マッチングアプリ(出会い系)で、話していた相手からメッセージが返ってこなくなってしまうということはよくあります。
たまに、プロフィールに
返事が返ってこなくなったら追撃でメッセージして下さい!
と書いている人もいますよね。
では、マッチングアプリで返事が返ってこなくなった時に、追撃メッセージを送るべきなのか詳しく解説していきましょう。
返事が返ってこなくなったのは脈無しであることが多い
返事が返ってこなくなるのは、いくつか理由が考えられます。
・返信したと勘違いしている
・返信を忘れてしまっている
・忙しくて返信する時間がとれなかった
・ログインしていなかった
・脈無しで優先して返事を返そうとは思っていない
これらが、おもに返事が返ってこなくなってしまう理由です。
特に、マッチングアプリでは、女性は男性より大量にメッセージが届きます。
そのため、メッセージが埋もれてしまったり、返信が追い付かず返し忘れてしまうということがよく起こります。
女性のプロフィールに「返事が返ってこなくなったら追撃でメッセージ下さい。」と書いている人を見かけるのはこのためですね。
では、追撃メッセージを送ってうまくいくのかというと、基本的にうまくいかないことが多いです。
なぜかというと、根底には脈無しだから返事を優先していないという気持ちもあるからです。
大量にメッセージが来ていたとしても、タイプの相手は優先して返しますし、忙しくても返信くらいはします。
たまに、返事は書いたけど送信ボタンを押し忘れていたなど、返信したと勘違いしていたこともありますが、気になっていた相手であれば相手から返事がない時点でもう一度チャットをチェックしますよね。
ですので、返事が返ってこなくなる時点で、脈無しであることが多いのです。
追撃メッセージは送ってはダメ?
脈無しであるのであれば追撃メッセージは送らない方がいいのかと思うかもしれませんが、送っても問題ありません。
なぜなら追撃メッセージを送らなければ、もう2度とチャンスはこないからです。
追撃メッセージを送ることにより、しつこいと思われたり、気持ち悪いと思われることもあるかもしれませんが、相手が本当に返信をし忘れていただけだとしたら、チャンスを取り逃していることになります。
どうせサヨナラするのであれば、相手にどう思われようが関係ありません。
チャンスを逃さないためにも、メッセージを追撃するというのはアリです。
筆者も、どうしても諦めきれない相手の場合は追撃メッセージを送ることがあるのですが、15人に1人くらいは本当に忘れていて、会える段階まですすめることがあります。
しつこく追撃メッセージをすると規約違反の恐れも
追撃メッセージを送るという戦略はアリですが、何度も追撃メッセージを送るのは絶対にやめてください。
マッチングアプリ(出会い系)のほとんどは、相手にしつこくするなどの迷惑行為を規約違反としています。
そのため、追撃メッセージを何通も送り相手に通報されると、規約違反となり垢BAN(アカウント停止処分)されてしまうリスクがあるからです。
相手の立場になって考えても、何通も送られてきたら怖いだけですし、1通で分かるから!って言いたくなりますよね。
マッチングアプリの追撃メッセージは、1人1通までと覚えておいてください。
また、追撃メッセージは返信がこないからといってすぐに送ってはいけません。
忙しくて返せていないだけということもありますから、筆者は目安として2日以上返信がない場合に追撃するようにしています。
LINEに移動したほうが返事は返ってきやすい
相手の返信忘れを防ぐためには、返しやすいメッセージを心がけるというのもそうですが、ある程度会話が続くのであればLINEに移動するというのも得策です。
マッチングアプリであれば、ログインしなくなることもありますが、LINEにログインしなくなるということはほぼありえません。
また、マッチングアプリのように大量のメッセージに埋もれて返事が返ってこなくなるということもなりづらいです。
ですので、マッチングアプリで話が盛り上がっていると思ったら、LINEへの移動を切り出してみることをおすすめします。
LINE交換のやり方についてはこちらの記事を参考にして下さい。
まとめ
マッチングアプリで相手から返信がこなくなってしまうことはよくあります。
そのような時は、追撃メッセージは送ってもかまいません。
ですが、返信が返ってこない場合は脈無しであることが多く、うまくいくことは少ないです。
ですので、追撃を無視されてもしつこくするのはやめて、1回までにして下さい。
そして、相手が忙しくて返事ができなかったことも考慮し、2日以上は期間を空けるようにしましょう。
返事が返ってこなくなる事態を減らすには、LINEに移動するというのも効果的です。
話が盛り上がる相手が見つかったら、勇気を持ってLINE交換を提案してみましょう。