マッチングアプリ(出会い系)で若い人と話していて、つい「写メ」と言ってしまい、ハッとした人もいるのではないでしょうか?
相手は普通に会話を続けていても、もしかしたらおじさんぽいと思われたんじゃないかと心配になるかもしれません。
写メという言葉は、今では少し古い印象があります。
昔は当たり前のように使っていた言葉ですが、最近の若い人が使っているところはあまり見かけなくなりました。
結論からいうと、写メと言っても特に問題はありません。
ただし、検索するくらい気になっているのであれば、今から少しずつ言い方を変えてみてもいいかもしれません。
では、若い子は写メという言葉を聞いてどう思うのか、詳しく解説していきましょう。
写メだけでは問題はない
写メという言葉は、昔の携帯電話で使われていた「写メール」からきています。
当時は携帯電話で写真を撮ってメールで送ることが流行していて、写真を送ることを写メと呼んでいました。
今ではLINEや各種SNSで写真を送るのが当たり前になっていますし、そもそもメールを使う機会もかなり減っています。
そのため、若い人の中には写メの「メ」が何を意味しているのか、よく分かっていない人もいるかもしれません。
ただ、写メという言葉自体は今でも知られていますし、意味も普通に通じます。
例えば、マッチングアプリで「写メ交換しませんか?」と言ったところで、相手が何のことか分からず困るようなことはないでしょう。
ただし、言葉の選び方によってはジェネレーションギャップが出てしまうこともあります。
例えば、次のような言葉です。
着信音を着メロと言ってしまう。
イケイケやピチピチなどの表現。
古い顔文字やネットスラングなど。(´・ω・`)
このあたりは、若い人からすると意味はわかっても、日常的には使わない言葉でしょう。
若い人も写メと言う人はいる
写メという言葉を使うのは、おじさんやおばさんだけというわけではありません。
若い人でも使う人はいます。
例えば、親が普段から写メという言葉を使っていれば、子供も自然と覚えることがあります。
また、年上の友達や職場の人と話す機会が多ければ、そこで覚えることもあるでしょう。
言葉というのは、必ずしも自分の世代だけで完結するものではありません。
若い人でも昔の言葉を使うことはありますし、逆に年配の人でも新しい言葉を普通に使っている人はいます。
実際に、筆者もマッチングアプリで写真を写メという女子大生と何人かマッチしたり会ったことがあります。
ですから、写メと言ったからといって、必ずしも相手が気にするとは限りません。
若い人は写メをなんて言う?
では、今の若い人は写メの代わりにどのような言葉を使っているのでしょうか?
一般的には「写真」や「画像」という言い方が多いと思います。
例えば、マッチングアプリで相手に写真を送ってほしい場合は、
「写真を送ってもらえませんか?」
「ほかの写真も見てみたいです。」
「画像を送ってもらってもいいですか?」
といった表現になります。
特に写真という言葉は年齢に関係なく使えるので、無難な表現だと思います。
また、最近はSNSで画像を共有することも多いため、画像という言葉も自然に使われています。
写メと言わない方がいい?
結局のところ、マッチングアプリで写メと言わない方がいいのでしょうか?
個人的には、気になるなら言わない方がいいと思います。
写メという言葉自体に問題があるわけではありませんが、わざわざ古い印象を与える可能性がある言葉を使う必要もありません。
写真と言えば済む話なので、今後は少し意識してみてもいいでしょう。
ただし、写メと言ったからといって、相手に嫌われたり、恋愛対象から外されたりするようなことは考えにくいです。
そもそも、相手が会話の中でどんな言葉を使っているか、そこまで細かく気にしているとは限りません。
それよりも、言葉遣いを気にしすぎて会話がぎこちなくなる方が問題です。
例えば、若い人におじさんだと思われたくないからといって、普段使わない言葉を無理に使っていると、かえって不自然になってしまいます。
若者言葉を使っているつもりでも、使い方が間違っていたり、タイミングがおかしかったりすると、そちらの方が年齢を感じさせることもあります。
写メと言ってしまったことをいつまでも気にするより、普通に会話を楽しんだ方がいいと思います。
ジェネレーションギャップを埋めるメッセージのコツ
マッチングアプリで若い人とやり取りするときに、年齢差を感じさせないためにはどうすればいいのでしょうか?
個人的におすすめなのは、相手の言葉遣いに合わせるミラーリングです。
ミラーリングというのは、相手の仕草や言葉遣いなどを自然に真似することです。
例えば、相手が写真という言葉を使っているなら、自分も写真と言えばいいですし、相手が画像と言っているなら、こちらも画像と言えばいいでしょう。
わざわざ自分だけ昔の言い方をする必要はありません。
これは年齢差がある相手との会話だけでなく、普通の恋愛でも使えるテクニックです。
人間は自分と似た部分がある相手に親近感を持ちやすいので、自然に言葉遣いを合わせることは好感にもつながります。
マッチングアプリですと、使う絵文字や顔文字の種類を合わせるのも意識したいところです。
もちろん、相手の言葉を一字一句真似するのではなく、自然に取り入れるくらいで十分です。
若者言葉を無理に使う必要はない
ミラーリングが有効だからと言って、若者言葉を無理に使う必要はありません。
先にも話しましたが、流行語はタイミングや決まりの返しが決まっているものもあり、それをミスると無理している感が出て、逆にジェネレーションギャップが強調されてしまうからです。
うまく使いこなせない部分は、自分の言い方を守るというのも大事ですし、恋愛的なメッセージにおいてはスラングを使うより、ストレートに言った方が効果的だと感じることが多いです。
相手の間違った言葉遣いも修正しない
また、相手が少し独特な言葉遣いをしていたり、間違った表現を使っていたりすることもあります。
そういう場合も、わざと間違いを修正せずに、スルーしたり、そのまま使って返してみましょう。
例えば、一応をいちようと言う人ってよくいますよね。
「いちよう大丈夫かも。」
と言われても、「わかった!いちおう大丈夫なのね!」
と修正せずに、「わかった。」と気にせず返しましょう。
年齢差があると、このような正しい日本語か否かのギャップも生まれやすいのですが、言葉は伝わればOKという気持ちで受け入れた方が、相手も気持ちよく話せ好感度も生まれやすいです。
写メと言ったくらいで気にしなくていい
マッチングアプリで写メと言ってしまったからといって、必要以上に心配することはありません。
確かに、今の若い人が日常的に使う言葉ではなくなっていますし、少し古い印象を持つ人もいるでしょう。
しかし、それだけでおじさん認定されるわけではありません。
むしろ、年齢を気にして不自然な若者言葉を使ったり、会話のたびに自分の言葉遣いを気にしたりする方が疲れてしまいます。
気になるのであれば、気付いたときだけ、写真や画像という言葉を使えばいいだけです。
そうすれば、そのうち自然と出てくるようになるでしょう。
マッチングアプリで大切なのは、相手と楽しく会話を続けることです。
写メという言葉を使ったかどうかよりも、相手の話に興味を持ったり、自然なやり取りをしたりすることの方がずっと大切だと思います。

