この記事は、ワンナイトから2回目につなげるために~後戯と連絡のテクニック~というテーマで、ワンナイトから2回目のセックスにつなげるためのテクニックについて説明します。
この記事を読めば、ワンナイトだけで終わらず、2回目のセックスにつなげるためにはどうすればいいのか分かり、セフレ化に近づくことができます。
これから女性と出会って長く関係を続けたい方、セックスはできてもワンナイトだけで終わってしまう方はぜひ参考にしてください。
ワンナイトで終わってしまう理由
女性と出会ってセックスまで持ち込めても、ワンナイトで終わってしまうことはよくありますが、それはなぜでしょうか。
その理由は、ワンナイトと2回目の間には大きな壁があるから。
ワンナイトは、出会ったその場の雰囲気やお酒の酔いにまかせて、ホテルまで行くことができます。
しかし2回目は、1度別れて、冷静になった頭で「もう1度会いたい」と思わせなければ実現しません。
その場の雰囲気が通用しないという点で、ワンナイトから2回目につなげるためには高いハードルを越えなければならず、ただ漠然と出会ってセックスをしただけでは2回目のデートを取り付けることはできません。
2回目につなげるために
ワンナイトよりも難易度があがる2回目のセックス。
それでは、どうすれば2回目につなげることができるのでしょうか。
一度別れてから、相手女性に「もう一度会いたい」と思わせるには、女性に好印象を与えることが大事です。
好印象とは、なんとなく「いい人」と思われるような無難な印象ではなく、「もう一度会いたい」と思わせるほどの強い印象のことです。
ワンナイトで終わってしまう人のほとんどは、「いい人」くらいまではいけても、わざわざ「もう一度会いたい」と思わせるほどに至っていないことが多いのです。
もう一度会いたいと思わせるためには?
女性に「もう一度会いたい」と思わせる方法はいくつかあります。
まずはルックス。
ルックスが良ければ、女性が再会を望むようになります。
しかし長所になるほどのルックスは持って生まれたものですし、一朝一夕でどうにかなるものではないので、自信がない方は、清潔感に気をつけて無難な印象を与えることを意識すべきでしょう。
次にお金です。
お金を持っていて、ごはんを奢ってあげたり、プレゼントをしてあげれば、女性はもう一度会いたいと思ってくれます。
しかし、毎回大金をつぎ込むわけにもいきませんし、お金目当ての女性が寄ってくる原因にもなるので、余程の金持ちでない限りおすすめはできません。
ルックスやお金に依らず、ワンナイトから2回目のセックスにたどり着くために効果的でおすすめの方法は、後戯と連絡を上手に利用すること。
以下で、この2つのおすすめの方法について説明します。
後戯のテクニック
ワンナイトから2回目のセックスにつなげるためにおすすめの方法その1は、後戯をすることです。
後戯とは、セックスした後、射精後のスキンシップのことで、前戯の反対語です。
多くの男性は、射精後にいわゆる「賢者タイム」という時間が訪れ、性欲が急激に低下して、何もしたくなくなったり、眠くなってしまったりします。
しかし、女性には「賢者タイム」は存在せず、セックス後も快感の余韻に浸ることができると言われています。
そもそも女性には、射精のような分かりやすい「ゴール」はなく、オーガズムに至っても性欲が急激に衰えることはありませんから、男性が射精したからといってセックスが急に終わるわけではないのです。
そこで重要になってくるのが後戯です。
射精後にすぐにセックスを終えるのではなく、女性の快感の余韻に寄り添ってあげることで、セックスに好印象を与えることができます。
後戯のテクニックといっても、それほど難しくなく、女性に腕枕をしてあげたり、後ろからハグしたり、頭を撫でてあげたりするだけで十分なので、簡単に実行できます。
後戯をする男性はあまり多くないので、女性にとっては新鮮に感じるでしょうし、セックスの行為自体は普通だったとしても、印象に残る可能性が高くなります。
もちろん前戯や挿入中のプレイも大事ですが、後戯は射精後の賢者タイムさえ乗り越えてしまえば簡単に実行できますので、ぜひ試してみましょう。
連絡のテクニック
ワンナイトから2回目のセックスにつなげるためにおすすめの方法その2は、連絡を途絶えさせないことです。
ワンナイトをして別れた後、しばらく次の連絡までの間をあけてしまってはいないでしょうか。
男性的な感覚からすると、頻繁な連絡はしつこいと思うかもしれませんが、女性はあまり連絡の期間が開きすぎると、感情が冷めてしまったり相手への興味を失ってしまったりします。
ですから、ワンナイトから2回目につなげるためには、連絡の間を開けすぎないことが必要です。
ワンナイトして別れた後、すぐにお礼の連絡を送るのも効果的ですし、できれば1,2日中に雑談でも良いので連絡をとった方がいいでしょう。
そうすることで、相手にセックス後も気にしていることを伝えることができますし、ワンナイトをした日のことをより強く印象付けることができます。
そして、こまめに連絡をとり、次の約束を取り付ける方向に持っていきましょう。
2回目のデートはできれば1,2週間後を目安に、早いうちに狙いにいった方がよいです。
あまりにもしつこく迫ったり,毎日のように連絡をとると、相手も鬱陶しいと感じる場合がありますが、適度に連絡をとる分には問題はありません。
相手に「一回限り」「過去の男」と認識される前に、2回目のデートを取り付ける意識を持ちましょう。
まとめ
ワンナイトと2回目のセックスの間には大きな壁があります。
その場の雰囲気でホテルに行きやすいワンナイトとは違って、2回目のセックスは一度別れてから「もう一度会いたい」と相手に思わせなければならないからです。
女性に再会を望んでもらうには、ルックスの良さで魅力を感じさせたり、お金を気前よく使う方法もありますが、誰でもできるおすすめの方法として、後戯と連絡があります。
後戯は射精後も女性とスキンシップすることによって、女性にセックスの余韻を味わってもらうこと。
他の男性があまりやらないので、おすすめです。
連絡は次のデートの約束を取り付けるために、間を空けることなく、こまめに取ることが大事。
過去の男として忘れられたり、次の男性へと興味が移る前に、2回目のデートを目指して連絡をしましょう。