ふと誰かの声が聞きたくなった。
誰かに聞いてもらいたいことがある。
暇なので誰かと通話したい。
そんな時にセフレに電話をかけてもいいのでしょうか。
今回は、セフレと暇電をしてもいいの?というテーマでお話していきましょう。
セフレとは暇電はしない方がいい
先に結論をお話しますが、セフレとして今後も付き合っていくつもりなら、暇電はしない方がいいです。
理由としては、なんとなく想像がつくと思いますが、どちらかが恋愛感情として意識してしまう可能性があるからです。
暇電をするような関係になると、この人と過ごすのは楽しい、プライベートを共有している、素の自分を受け入れてもらえるなどの意識が芽生え、それが恋愛感情に発展してしまうことが非常に多いです。
セフレである以上、性的にはすでに魅力的な相手です。
それが、メンタル面まで深くかかわるようになるのであれば、セフレ関係でいるには邪魔な依存や独占欲を生みます。
ただ、セフレとお互いに納得している以上、恋愛感情を抱いても気持ちを伝えることの難易度は高く、セフレという関係に苦しむことに繋がってしまいます。
そうなると、サヨナラするという結末にむかいます。
お互いにわきまえていればいいのではないかと思うかもしれませんが、そうはならないのが男女です。
付き合う気がないのであれば、距離感を誤った時は、悲しい結末が待っているだけなのです。
セフレは友達なのですから、なるべく傷つけずに、サヨナラするときは、忙しくなった、セフレが欲しい気分でなくなった、恋人ができた、くらいである方が理想です。
セフレとはドライな関係の方が長続きする
暇電だけではなく、セフレとはどこかドライな関係の方が長続きします。
セフレは、どちらかが恋愛感情を抱き3ヵ月程度で終了することが多いです。
ですが、ドライな関係では年単位で関係が続くこともあり、サヨナラしたあとも関係が復活するということもおこりやすいです。
つかず離れずの距離感は難しいですが、プライベートに踏み込まないなど、恋人とは違うどこかドライな関係でいることが、長続きする秘訣です。
ドライな関係を維持するためにしてはいけないこと
ドライな関係を維持するためには、
頻度に会いすぎない。
相手に依存しすぎない。
普通のデートはしない。
などに気をつけましょう。
プレゼントを買って贈るという行為は、プライベートな時間に相手のことを考えているということでもあります。
プレゼントを送ってしまうと、相手も送り返すラリーがはじまり、心の面積を占める割合が増えてしまいます。
頻度に会いすぎると言うのも、そばにいることが普通に思えたり、かけがえのない存在になりかねません。
そして、相手に依存しすぎるというのも、自身や相手の恋愛感情を育ててしまうことに繋がります。
普通のデートはもってのほかで、セフレとお互いに了承しているのならば、セックス抜きで会うことは控えましょう。
ほかの通話相手を探した方がいい
もし、セフレと関係を発展させる気がなかったり、お互い割り切れると確信できない相手であるのであれば、通話相手はほかに探しましょう。
ランダム通話アプリもありますし、
出会い系の掲示板であれば、暇電相手の募集もたくさんあるので、通話相手探しに困ることはありません。
セフレにはあくまでセフレとして接し、関係性を壊さないように気をつけましょう。