HIBIKI(ヒビキ)は、「ビデオ通話で大人の出会い-HIBIKI 」という名前で公開されているビデオチャットアプリです。
登録するだけで、次から次へと女性からビデオ通話の誘いが届きますし、実際にその女性たちと通話することもできます。
性的な内容のメッセージばかり来ますし、中には会うことを匂わせたメッセージが来ることもあるんですよねー。w
では、HIBIKIでセフレを作る事はできるのか詳しく解説していきましょう。
HIBIKI(ヒビキ)はどんなアプリ?
HIBIKIは、マッチングアプリ(出会い系)ではなく、ライブチャットアプリとなります。
マッチングアプリを運営するには、インターネット異性紹介事業の届出を警察に出し受理されなければなりませんが、HIBIKIのアプリを見てもインターネット異性紹介事業の届出番号がかかれていません。
マッチングアプリは、法律により身分証などによる年齢確認が必要なのですがこのシステムもアプリ内にありません。
では、ライブチャットアプリとは何なのかと言うと、会うことではなく「話すこと」が目的のアプリになります。
そのため、出会ってはいけないアプリということですね。
アプリ説明に、コミュニケーションアプリと書かれているのはそういう意味でかかれているのです。
料金は、1ポイントあたり13円ほど。
メールは1通60ポイントですので78円ほど、ビデオ通話料金は1分170ポイントですので、1分221円ほどになります。
HIBIKIの運営会社は謎に包まれている
HIBIKIの運営会社は不明です。
課金制度のあるアプリには特定商取引法により、会社情報をアプリ内に記載しなければなりませんが、HIBIKIのどこを探しても書かれていません。
アプリストアーの公開元も、「Chiharu Hayashi」と個人名であり、ほかに公開しているアプリもなく謎に包まれています。
デベロッパ名は個人名ですが、アプリの作りは、チャット機能やビデオ通話機能などがあり、実際に使用もできたりと、企業が作っているような出来の良さなのは怪しいですね。
反社が運営するサクラを雇っているような出会い系などでは、特定商取引法の記載がされていなかったり、デベロッパ名が個人名であることがよくあるのですが、HIBIKIも同類なのでしょうか?
HIBIKIの女性はみんなメルレ
HIBIKIは登録すると、沢山の女性からメールが届きます。
このメールのことを「アタメ」(アタックメール)といいます。
女性は、メールレディ(メルレ)または、チャットレディ(チャトレ)と呼ばれる仕事で、男性にポイントを消費させると、お金が支払われる出来高のシステムになっています。
ビデオ通話の誘いが多いのも、ビデオ通話は男性の消費ポイントが増え、報酬も多くなるためです。
エッチな内容のメッセージが多かったり、会うことを匂わせるのは、少しでも男性の興味を引き、自分にお金を使ってもらうための涙ぐましい努力なのです。
アタメを送ってくる女性以外にも、検索や、掲示板で女性として表示される人たちは全員メルレです。
なぜかというと、HIBIKIは登録する時に性別を選ぶことができないからです。
本当の性別が女性でも、アプリから登録したのであれば、全員男性として登録されます。
つまり、女性として出てくる人たちは全員、アプリ以外のところ(副業サイト)から登録している人たちになります。
ライブチャットでエッチな姿は見られる?
性的なメッセージが沢山送られてきます。
その多くは、「見せ合いしましょう。」や「処女の私の体を見て下さい。」などの性的な内容ですよね。
では、実際に裸をみることが出来るのかというと出来ます。
ですが、彼女たちは商売でやっているので、簡単には見せてくれません。
脱ぐまでにじらしにじらします。
HIBIKIのメルレの報酬額は不明ですが、メルレの報酬相場はビデオチャット1分60円~100円くらいになります。
仮に60円貰えるとすると、30分で1800円なので、すぐに裸をみせるのは割にあいませんよね。
エッチな姿を見ることはできるでしょうが、かなりの課金は覚悟しておいた方がいいでしょう。
HIBIKIでセフレは作れるのか
実際に実在する女性と性的な会話が出来るのであれば、セフレを作れるのではないかと希望を持つ方もいるかもしれませんが、HIBIKIでセフレを作る事は難しいと思った方がいいです。
実際に会うというハードルが必要な分、キャバ嬢をセフレにすることより何倍も難易度は高いでしょう。
HIBIKIは利用規約で、LINE、カカオ、SNS、電話番号、メールアドレスなどの交換を禁止しています。
そのため、女性はHIBIKI以外に移動してくれることもありせん。(お金も稼げなくなりますし。)
あくまで会話を楽しむものですので、ライブチャットアプリとして利用した方がいいですね。