承認欲求が強い人は、簡単に落とせるというのは有名ですよね。
承認欲求とは、「他者に認めてもらいたい」、「褒めてもらいたい」、「みんなに好かれたい」などと思う認められたい心理です。
承認欲求は誰にでもあるもので、モチベーションに繋がったりと悪いものではありませんが、中には承認欲求の処理がうまくできずに出会い系で発散する人もいます。
そのような人はセフレにしやすいというのは本当です。
承認欲求が強い人の落とし方
承認欲求が高い人は、褒められることに弱いです。
リアクションはクールに装うかもしれませんが、内心はととても喜んでおり、心が動かされる分あなたに懐きます。
ですので、出会い系でも積極的に褒めるようにしてください。
褒めるコツとしては2つあります。
ひとつ目は、本心で褒めているんだと伝えることです。
具体的には、出会い系ではまず最初に相手の顔写真を褒めます。
「おしゃれでスタイルもよくて可愛いです。」、「可愛いですね。目がすごくタイプです。」など、可愛いだけではなく具体的に褒めます。
そして、しばらく会話が進んだ後も、「○○さん可愛いからモテそうですよ。」などと、可愛いという話題を掘り返すと本当に可愛いと思ってくれているんだと相手は受け取ります。
褒めすぎると、わざとらしくなってしまいますが、1回褒めるだけではなく数回は繰り返した方がいいです。
また、ルックス以外のことも褒めるにこしたことはありません。
例えば、相手が何か上手なことを言ったら、「○○さんって頭いいよね。」などとほめたり、頑張っていることがあれば偉いとほめてあげましょう。
二つ目は、相手が褒めてもらいたいと思っていそうな箇所を褒めてください。
地雷系にありがちな映えの写真ばかり載せていたら、ひたすら可愛いタイプだと褒めればいいので簡単です。
胸を強調している写真を載せている人は、スタイルを褒める。
ほかにも、プロフィールに知識が披露されていれば、それを褒める。
哲学的なことが書いてあれば、それに共感してください。
そうすれば、仲良くなれるので、仲良くなったあとは関係も切れづらくなります。
そのタイミングで、エッチな話を増やしていき、会ったあとにセフレ化します。
承認欲求が強い人のデメリット
承認欲求が強い人はセフレにしやすいです。
ですが、デメリットもあるので、その点は気をつけましょう。
ひとつ目は、写真詐欺の人がいることです。
承認欲求は、他人に認められたい、チヤホヤされたいと思う心理です。
そして、見た目を褒められたいと思っている人の中には、自分のイメージの中の自分に近づけるために加工に走る人が多いのです。
インスタでも加工のし過ぎで、顔が安定していなかったり、ほかの人の区別のつかない加工顔になっている人がいますが、そういう写真を出会い系に載せている人と会っても、写真と同じ人は来ません。
想像もつかないくらい顔も体系もかけ離れた人が来ることがあるので、覚悟はしておきましょう。
二つ目は、メンヘラが多いという点です。
承認欲求を暴走させてしまう人は、メンヘラとしての性質も持っていることが多いです。
メンヘラとはうつ病や双極性障害などの精神障害を持った人のことをさします。
はじめは問題を感じないかもしれませんが、精神の不安定さゆえに周りを振り回して疲弊させてしまうことになります。
筆者も多くのメンヘラとセフレとして関わってきましたが、彼女たちは一貫してワガママになっていき、手に負えなくなるというのが決まりです。
メンヘラだと気づいたら、依存され切る前に離れた方がお互いのためでしょう。
出会い系で承認欲求が強い人の見分け方
では、出会い系でどうやって承認欲求が強い人を見分けるかですが、筆者は2つの方法で見分けています。
ひとつ目は、プロフィールから読み取る方法です。
具体的には、プロフィールで自画自賛をしている人や、強い加工写真を大量に載せていたり、差異が少ししかない顔写真を何枚も載せている人は承認欲求が強い人であることが多いです。
二つ目は、つぶやきから読み取る方法です。
PCAMXやワクワクメールには、短い文章の投稿ができるSNS機能があります。
そのつぶやきに、「暇」などの構って欲しそうな投稿を高頻度にしている人は、チヤホヤされたくて連投していることが多いです。
相手が褒めて欲しそうな部分をしっかり見極めて褒めてあげてください。